BPASS 2006年10月号を手に入れた。これは350円でみつけた。これも「I remember you」期のインタビュー記事。不安で、必死で、無我夢中だったという映画の撮影、そして試写会ツアーを終えて、得た経験を次に活かして行きたいという前向きなYUIが、「I remember you」が藤代孝治目線であることについて語っている
「この歌詞は、曲を書いた後に少しずつメモしていたんですね、〝サーフボード〟とか〝太陽〟っていうキーワードを。それをメロディに乗せていったって感じなんですけども。藤代孝治か私かっていう、その辺りは曖昧で。藤代孝治の後姿は見えるけど、その後ろに私はいて、藤代孝治を含めた景色を眺めているのかもしれなくて。藤代孝治の気持ちは手に取るようにわかるけど、私は雨音薫を温かい気持ちで見ている時もあるし、藤代孝治が雨音薫を思っているのを見守ってる時もある。客観でも主観でもない、不思議なとこですね」そして、C/Wの「Cloudy」について、
「これは最初から歌詞がちょっとできてたんですよ。〝♪信じあって また疑って〟の部分はなんとなくあって。そしてアタマの〝なぜもっと 早く言えなかったの?〟は、本当は最後につく文なんだけど、一番上にきてるじゃないですか。というのはこう、疑ったりすることで愛は曇って見えてしまう。疑い続けてたらずーっと曇ったままになってしまうってことで、まさにCloudy Loveよ、みたいな。だから〝I remember you〟とはまた違った人との繋がりを感じながら聴いてもらえるかなと思ったりして」自分が初めてCloudy を聴いたときは身もだえするように、この曲をつくった才能に嫉妬で苦しんだ。19歳でここまでとは‥。「I remember you」の主観と客観が曖昧という点は、ネイティブじゃない海外のファンたちに理解されるかどうか。このYUIの解説がなくてもいい曲に違いないが。
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「Cloudy」は実はCHE.R.RYより好きです。
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��つの曲の間、ずっと同じ目線で作られてはいないんですね。
だから『I remember you』を聴いた時に混乱しちゃうんですね…笑
私は無意識のうちにずっと同じ目線で聴きがちなので意識を変えてみます♪
(今回は350円で、少し高めですね。笑)
そういえば“Rの法則”見られましたか?
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>通りすがりですまそ さん
Cloudyは確かにヤバい
>しほ さん
実はSummer Songも同じようなことをYUIは言ってます。
Rの法則はYUIテレビ出演史上、重要な1本だったと思っています。
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YUIテレビ出演史上、、、歌わなかったのって初めてでしたっけ?
歌手に歌わせないなんて、さすがNHKだと思って観てましたw
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>TIW さん
高い声が出なくなってきた とか新しい重要な事実に注目しました。そして、どんぶり落っことして「どうしよう」と考えるYUIを想像して笑ってしまいました。「このまま客に出してもバレなくね?」とかw