2011年10月22日土曜日

BPASS 2008年4月号 YUI巻頭特集

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これは友人の家の近くのブックオフで150円で手に入れたBPASS 2008年4月のYUI巻頭特集号。これは出たとき買っているので2冊目。1冊目は部屋の奥底にあるので読む用に。2008年2月27日に発売された「Namidairo」とC/Wの「I wanna be ...」と2007年を振り返るインタビュー。たいへん読み応えのある1冊なのでおよそのファンは持っているはず。自分が注目した箇所を要約すると

1. 2007年のロックインジャパンでストレイテナーのナカヤマさんがフランクに話しかけてきてくれてうれしかった。

2. 映画「クローズド・ノート」で四国に行った感想。「映画のキャンペーンは最っ高ですよ。飛行機も前のほうの席だし。だって道後温泉ですよ。旅館ですよ。茶碗蒸しもあって、とにかくキレイなの。」

3. 2007年の武道館後は自分の許容範囲を超えて全部使い切って抜け殻状態。

が目新しいところかな。今年の年末、YUIはツアーで松山を訪れる。そのときが2回目の道後温泉か? 今ツアーで自分の目を引いたのが「松山」だった。自分も松山で年末をゆっく過ごしたいものだ。

しかし自分がこの号を読んだ当時、一番驚いたのが「裏写真部だった」という、まったく知らなかったことが書いてあったことだ。写真は好き?という質問に対して
「好きですね。高校のとき、裏写真部というか。実際写真部に入部はしてなかったけど、よく出入りして、赤い部屋で焼かしてもらったりしてた。」「え?写真って水につけるの?みたいな。すご~い不思議。溶けないの?って。それをこうやって、吊るして。カッコいい~!みたいな。そういう過程を見たから、ステキだな~って思って。」
自分も一時期、暗室作業というやつにあこがれた。自分でフィルムをリールに巻いて、現像液を入れて、停止液を入れて、定着液、・・・というやつ。個人で自宅に暗室なんて無理なので実現しなかった。今ではフィルムで写真を撮るなんてまったくない。廃れてしまった文化だ。

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