「YUI」という面白い生き物 ここまで真摯な18歳だからこそ生まれた 新曲「Tomorrow's way」
という見出し。 そして、・・・
それにしてもYUIは、なぜ徹底してストイックなのか?だからこそあの“研ぎ澄まされたせつなさ”が生まれるのだろうが、本人は訊かれもしないのに方々で「でも私ボーっとしてたりするんです」と謎のアピールを繰り返してる。そんなキュートな真摯さが、“YUIワールド”を確実に拡げつつある、そんなニューシングルなのだ。
だってさ。で、重要だと思われる発言をひとつあげておきたい。
最近はライブハウスに観に行ったりとかも、絶対勉強になりますよ。「1つも見逃さないぞ」という目で観ています。例えばジャジャジャーンというキメが私は上手くできないので、「あ、なるほど」とか、歌い方とかノリ方とかも、細かく勉強になるというか。ノることもせずじっと、ただひたすら観てるみたいな。ニラんでる、みたいな。でも、配られたアンケートは、ニコニコ書いてますね。「よかった」「いいバンドだと思った」「全体的な雰囲気が好き」「リズムが好き」みたいな。でも皆デビュー目指して頑張ってて、自分は一応デビューしてるから、〝がんばろうぜ!〟って言い方のほうがいいのかなとか、わざわざ考える必要もないんですけど、書く時に悩んだり。
自分はこの夏から必要以上にノリすぎるのをやめた。YUIを見習って。もういいとしなんだし、おとなしく知的に鑑賞しよう。それにしてもYUIっておもしろいや。自分は一度もアンケートなんて書いたことないや。
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