自分の周囲にはクラシックを聴く人はまったくいないが、ジャズを聴く人もまったくいない!
自分もまったく聴かないが。学生時代、「大人なんだからジャズでも聴いてみるか」的な気分でついついジャズにも手を出してみるが、結局ハマることもなく・・・唯一すばらしいと思ったのがキース・ジャレットのソロ・コンサートのシリーズ。
当時、このピアニストはすごいらしいという声が、ジャズに興味がなくても伝わってきた。
「ケルン」「パリ」は自分にとって重要な1枚になっている。で、最近このCDの存在を知った。
1981年5月28日、ブレゲンツでのコンサートのCD。ああ、美しい。自分にとって新たな名盤が加わった。「ケルン」「パリ」は「神!」だが、これはそれらに次ぐもの。「ウィーン」と同等。自分はキース・ジャレットをジャズとして聴いていない。美しいコンテンポラリー。感動がそこにある!
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