2011年3月6日日曜日

スピッツ 三日月ロック

昨年夏に初めてスピッツを見て以来の、なんで今?なスピッツマイブームはまだ続いている。ここ1ヶ月ほどコレをよく聴いている。「三日月ロック」 だ。

1曲目の「夜を駆ける 」が流れると自分は一瞬でこの音楽にすべてを持っていかれる。「疾走する悲しみ」とでも言えばいいのか。なにかとてつもなく美しいしせつない曲だ。

「ババロア」の4つ打ちエレクトロニカな感じも好きだ。「ローテク・ロマンティカ」とか「ハネモノ」とか「けもの道」とか、意外で強い印象を残す。「けもの道」は今現在の自分には心に染みる曲だ。「ガーベラ」も涙がじわっと出てきてしまう曲。

スピッツはロッキンには偶数年しか出演しないらしい。となると今年は見れないのか。夏フェスでみたいんだけどな。

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