2011年1月7日金曜日

ジョージ・ハリスン バングラデシュ・コンサート

こいつを初めて聴いてみた。1971年8月1日NY マジソン・スクエア・ガーデンでのバングラデシュ救済チャリティーコンサートのライブCD。40年の時空を超えて、CD発売からだいぶたってようやく自分の耳に届いた。

そもそも自分には60年代70年代のROCKをほとんど把握できていないのに聴く。 
ちなみに自分にはボブ・ディランもエリック・クラプトンもどんだけ偉大なのかもよくわかっていない。ああ、この曲はこういう名前だったのか…とわかったものが多い。

映像を見ていることが常識らしいのだが、ごめん。自分はCDだけでいいわ。CDだけで当時の時代の雰囲気は伝わってくる。やっぱ、ジョージ・ハリスンだわ。

あと、今まで実は名前しか知らなかったラヴィ・シャンカールがどんな音楽をするのかを初めて知った。自分の知るところによると世界で最も難しい楽器のひとつがシタールらしい。(本当か嘘か知らないが) 

Track2が「おお!」というすばらしいインド民族音楽の時間。ある意味ROCK!

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