2週間ほど前にちょっとまえのROCKIN'ON JAPAN を300円で見つけて買ってしまった。キメ手はこの越智志帆。ちょっと可愛すぎだろう。2010年はさらにSuperflyにのめりこんだ1年だった。FCに入る→夏フェスへいく→ファンクラブツアー→レモンバッツ・・・ そして、もうすぐCDJ幕張。1年に4回ライブへいければ十分満足。で、さらに音楽雑誌あさりも始めてしまった・・。
この号ではファーストアルバムについてのインタビューが読めるのだが、そのことよりもインタビュアーの古河晋も疑問に思っていたという「もともとポップスが好きだった越智が多保と出会ってロックを教えてもらって・・というストーリーと越智志帆の歌唱のギャップ」を埋める初ライブでの自身の変化についての話がおもしろい。
「ギタリストがいろんなギターをコピーするように、私も人の歌をコピーして、それをいかに自分のものとして歌えるか、そして自分を出せるかみたいなとこを考えてましたね。オリジナリティーをすごく探してて、そのロックを歌った自分の声を聴いた時に『あ、これかな』って思いました。なんか自我が目覚め始めたんですよね。ちょっと遅い目覚めなんですけど(笑)」
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