2010年4月2日金曜日

YUI CDでーた 2006年2月号

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さて、春だというのになんて寒さだ。これじゃあどこへも行けない。YUIに関してのネタもないので過去の雑誌の研究でもするか。

2006年2月のCDでーた がある。YUIがTOKYOをリリースしたころのインタビュー

TOKYO「歌っていく、という決意を描いた曲」 
YUIのニューシングルは、自身が上京する時の不安な気持ちと強い決意を歌った、実に生々しい作品。歌もギターも17歳当時の録音を使用しているので、成長が著しい近作との比較、というのも興味深い楽しみ方だ。

「福岡を出る時に、これから上京して、アーティストとして歌っていくという決意を描いた曲です。プロのミュージシャンになるということは、好きな時にだけ歌うっていうだけでは済まないかもしれないし、誰かのために歌うこともあるかもしれない。環境の違う新しい土地でやっていけるんだろうか?耐えていけるんだろうか?そんな不安があった時期の気持ちだと思います。」

「上京して、まず、いろんな作家さんのデモテープを聴かせてもらっていたんですけど、その時に興味をひかれるメロディがたくさんあって。この曲もその一つなんですけど、繰り返し聴いているうちに、上京した時に書いたメモとぴったり合ってきて。本当に一気に書き上げたので、確かにリアルだと思いますね。」

「録音したころっていうのは、また不安な感情を思いだしちゃうんじゃないかと思って、あまり聴かなかったんですよ。でも、今あらためて聴いてみると、その時の大切な気持ちを思い起こすことができるし、この強い感情が自分の中にあったんだってことも大事だと思うし、自分で聴いても励まされることが多いんですよ」

「(HELPは)学園祭のツアーを回っている最中に書いた曲なので、ライブを想像しながら歌ったんです。みんなが一緒に口ずさめるような歌にしたかったし、ライブでも楽しめるような曲にしたくて。『TOKYO』とは対極にはあると思うんですけど、悩んだり戸惑ったりすることと、楽しんだり笑ったりすること。その両方が大切だし、どっちの私も見てもらいたいなって思いますね」

「CDでーた」にもYUIはちょくちょく出ているが すべては把握していない。

Perfume_cddata2006_2_m ちなみに この号には1/2ページだけ「コンピュータシティ」リリース時のPerfumeのインタビュー記事が載っている。いままでまったく気がつかなかった。

のっちもかしゆかも別人のようだ

かわいいけど

まだブレイクまで1年半ある

どうしてこの時気がつかなかったんだろう?

人間って自分と関係ないっていう情報はスルーしてるんだよなあ

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