Gustav Mahler : Symphonie No.3 Jessye Norman , Konzertvereinigung Wiener Staatsopernchor,Wiener Sängerknaben,Wiener Philharmoniker , CLAUDIO ABBADO Deutsche Grammophon 1982
なにせ演奏時間100分、そうそう再生できる曲でもない。ファミレスで何聴こうか?と思ったとき目に付いた。数年ぶりに聴いたよ。
このCDも数年前に700円で手に入れた死にかけの西ドイツプレスの輸入盤 最近アバドの名前をあまり聞かないが 当時は世界最高のオケのシェフで世界最高の指揮者だったしウィーンpoの演奏で聴けるのだから安いもんだと思った。
マーラーを聴くようになるともうどっぷりクラヲタだが2枚しかこの曲は持っていない。ふう、深みにはまる前に踏みとどまった。自分はこの曲が好き。広く浅いクラシック好き 万歳
ジェシー・ノーマンの歌唱が好きだという人は日本人ではあまり耳にしないが そこは目をつぶって次々と現れるウィーンの管楽器の名人たちの妙技を聴こう!アバドのはつらつとした指揮 もあわせて中古で安く手に入れるならこれ1枚でもいいぐらい。ビシバシッと聴かせる第1楽章、感動的な第6楽章 じゅうぶん満足。でも、次にこれ聴くのいつになるんだろう・・・。
昨日から部屋の整理を始めたが、夏までに部屋の容量を増やしたい。まったく聴いていないCDも処分したいが、売るのも面倒だし捨てようかと思っている…。
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