COUNTDOWN JAPAN 0910 DAY4

ボロボロになって帰ってきた。どうやら風邪をもらったようだ。今年一年風邪ひかなかったのに。今日は大事をとって昼過ぎに家を出て明け方の50回転ズを見ないで帰ってきた。楽しみだったのに。Tｼｬﾂも持っていったのに。

さて幕張にたどりつくと東京スカパラダイスオーケストラが「White Light」やっていて最高潮だった。当初あきらめていたのだが3曲ほど聴けた。ノリノリで楽しんだ。

そして泉谷しげる　昨年COSMOで見たときは　お互いにこれが生前最後か？と思ったものだが　まさかEARTHでとは！何かの間違いじゃないか？と思ったよ。やはりちょっと客の入りがさびしいかと思ったけど　どうなることかと思ったけど「春夏秋冬」聴けたし「雨上がりの夜空に」は盛り上がったし　昨年のデジャビュか？「野生のバラッド」ではまたしてもオーディエンス側に乱入。またこのパターンか・・。フジファブリックのことを気にしているようだったし清志郎も来年呼ぶ！と息巻いていた。

そしてPOLYSICS　体調が万全でなかったがフロントエリアにいっちゃった・・。だってカヨ　ラストフェスだもん。まあフロントエリアの一番後ろでなんとかモッシャーたちをさばきながら　時に参戦しながら観戦。今日はじっくり観たかった。まあいつもとほとんど何も変わらないライブだった。「BLACK OUT FALL OUT」と「Fire Bison」やった以外はいつものフェスセット。最前でぐちゃぐちゃになっている連中ってあまり曲を知らない感じだ。ただ暴れにきているっぽい。あまりポリT見なかったし。それにモッシュするなら肩掛けポーチとか勘弁して欲しい。ベルトとか肌にすれて痛いじゃん！
それにフロントエリアの後方真ん中にあからさまな場所取り女が「我関せず」の体でタオルを頭にかぶり座って蓑虫のようにうずくまっていたのにはあきれた。さんざんアナウンスで「最低最悪の行為です」と注意しているのにもかかわらずだ。よほどモッシュの嵐の中へほうり投げてやろうかと思ったが。がしがしぶち当たってくるヤツらをふてくされた体で手で押し返していた。なにが目的だったのだろうか？

ハヤシからカヨが卒業することがＭＣで発表された。カヨから一言・・・ということで場内色めき立ったがヴォコーダーで何か一言言っただけ。しかも何を言ったのか聞き取れなかった・・・。結局「BUGGIE TECHNICA」が終わると振り返りもせずにいつものようにすたすたとステージ脇に消えた・・。ひょっとすると武道館もキャラを守ってそっけなく終わるのかも・・・。

今日はここで長い長い休息に入る。体調が悪化しているのでゼリーとか飲み込んで風邪薬のんでリクライニング。だが、ここが寒かった。今年はどこも寒く感じた。不況だから？エコだから？長袖Ｔとﾌリースはおっても寒くて寝れなかった。

で　エレファントカシマシでライブに復帰。熱いねえ・・・。すごいライブだった。

そして年越しカウントダウンはSuperfly　武道館が最低な席だったので出来るだけ前へいこうと思ったけど　まあそれなりな場所で観戦。でも肉眼で十分越智志帆が見れたから満足。意外に周囲の人たちってそれほどSuperflyの曲を知らない感じだった。マニフェスト　恋する瞳は美しい　ハロー・ハロー　愛をこめて花束を　How Do I Survive?　My Best Of My Life　誕生　嘘とロマンス　Alright!!　Hi-Five　Dancing On The Fire。曲順は覚えていない。さすがオールスタンディング　盛り上がったなー。　炎が熱かったわ。こっちが熱いんだから志帆はもっと熱かったに違いない。幕張が燃えるかと思ったわ。

まあ　愛する越智志帆と年越しの瞬間を一緒にできてまあ満足かな。例年に比べて演出があっさりしすぎていたけど。

終わった。4日間が。ひたちなかも3日間だから　すべて参加してロック千日回峰行が終わった。もう今年で最後にしようかな・・。帰りの電車がつらすぎる。体調も最悪になるし。