2009年2月1日日曜日

ホルストの「惑星」

Holst_planets
なんと こんなCDがあることに最近まで気が付かなかった。その昔クラシックに熱中していた時にも知らなかった。あまり「惑星」に関心がなかったし。 
なんとグスターヴ・ホルストまさに本人指揮による「惑星」全曲が存在していたとは…。
1926年の録音(解説書では1922年から1923年の録音となっている)だが?! 
当時としては驚異的に音がいい!こんなにいい音を期待していなかったので疑いを持ってしまった。1920年の初演から数年後にSP7枚13面でEMIによって録音されたもの。1978年のデジタルリマスターをさらにリマスター?コンピューターの進歩による音? 

時代的な変な演奏を期待していたのだが意外に今日と大差のない、早めのテンポであっさりしているいい演奏。後世の指揮者たちもこの録音を聴いていたのだろうか?今日カタログにある巨匠たちの現代オケによるものと比べて音質と演奏技術にはるかに及ばないがそれでも十分満足できる1枚。 DISC2は作曲家と親交のあったボールト初の1945年の録音。やはり職業指揮者による演奏のほうが聴き応えする。

しかし このジャケットはどうだろう?「惑星」のジャケットはみんなパソコンで描いたイラストのような宇宙イメージなのはいただけない。

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