2008年6月22日日曜日

新垣結衣「恋空」(2008)

新垣結衣主演の話題作「恋空」(2008 東宝)を、なんどもなんども挫折しながら、ようやく最後まで見通した。 

途中から他の事をしながら見てた。こんなにも見通すことに苦痛を感じた映画は本当に久しぶり。ガッキーが好きなので義務として見た。
ガッキーはカワイイ。これは間違いない。でも、あまりに恥ずかしくなってきて正視できない。

特に金髪男のいうセリフが鳥肌の寒さ…。これは本当に「いい大人」たちがつくった代物なのか?という想いが頭から離れない。
とにかく展開が軽くて雑で唐突。そんなのありえないだろ!の連続

日本映画にはこういった「いろいろあった」で終わるものが多い。 
たぶんケータイ小説がつまらない。日本の少年少女たちが心配。こんなものに「感動した」なんていうことをいえるなんて。これは大人たちの責任。こんなものを持ち上げるメディアの責任。

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