板橋のたい焼き

今日は昼過ぎに自転車で出かけました。思うところあって板橋までやってきた。北区の赤羽王子からはちょっと遠い。

板橋区の名前の由来はまさにこの橋。　

中山道の最初の宿場町が板橋宿であることを知る東京の若者は多くはない。板の橋が珍しかったので板橋って……。


ブログをはじめたとき　住み慣れた王子や赤羽の街ネタを発信していこうか　といったことぐらいは考えていたものの　結局　完全な自分の趣味日記になってしまった…。　自分のブログ史上初のお店リポート。


振り返るとそこに　ひなびたお弁当＆惣菜屋　ここが　「三條」　である。　最近目にした　たいやきの本に　ここが載っていたので　数日前から来てみたかった。　


職場のみんなに差し入れのために　あんこ５個　チョコ２個　クリーム２個　バナナ３個　購入。　１個１００円。


ば、ば、バナナ？！




ここにはバナナをそのまま入れて焼き上げた名物たいやきがある。


注文してからつくり始めるので10分ぐらい待ちました。　昼下がり　自分のほかに客はタクシーの運転手がいなりずしを買いに来ていました。　臭いからタバコ吹かすなよ…。


パンダやきというものもありますがそれはまた次回に。




人によっては　まったく受け付けないようですが　バナナの酸味と生地が意外に合うと思う。　

そう何個も食べたいとは思わないが、とにかく初めての味。　

この「バナナたいやき」しか食べなかったので批評はできない。　

たいやき自体　食べたのは３，４年ぶり　前回食べたのは　麻布十番の浪花家総本店でした。　じぶんは　たいやきをそうそう食べていないので　おいしいのかよくわからない。　

たいやきって　たまに食べたくなる。