山下美月(26)がついに「アナザースカイ」(11月8日)に登場。なんと写真集でも訪れたパリを旅する。
ピンクのコートでシャイヨー宮に現れた美月「めっちゃ寒い」
ここは6年前に写真集撮影で来たときも初日に来たそうだ。
美月の旅で一番重要なものは「食」。食べたいものはみんな予約。
パリの日本食レストランで蕎麦。天せいろがなんと34.50ユーロ(6240円!)これにはたまげた。日本の物価の3倍レベル。「美味しいー」そりゃそうでしょうよ。
ここで美月は「親知らず4本を1日で抜いた」話題に触れる。そんなのは一般人はまずやってくれない。美月が多忙な女優でセレブだからか。
美月はパリで掏摸に取り囲まれてバッグを開けられたりしたそうだ。危害を加えられたくないので抵抗しなかったらしい。
自分が海外にまったく行こうと思わなくなった理由がそれ。自分はチェコとハンガリーで同じような体験をしたので、そういう国々に対する印象がすこぶる悪い。
さらにパリのイタリア料理店でトリュフのパスタ。そりゃ美味しいでしょうよ。食レポで「餅みたいです」と表現。「使わないでくださいw」と念を押してるのにスタッフはそのまま放送。
あと、美月の生活はすべてルーティーン化。毎日1時間は掃除をする。周囲からも「ストイック」「真面目」との評価。とにかく何もしてない時間をつくりたくないのが美月。
なんと3件目はパティスリー「ラデュレ」。ラデュレの存在は乃木坂古参ファンなら秋元真夏のおかげで知っている。
そして20歳のときの写真集で赤ビキニカットを撮影したプールへ。当時は温水プールの設備が故障してて水が冷たくて鳥肌で笑えてなかったという。
美月はいつもヘラヘラと笑いながら愛嬌のある自虐ネタを話してくれる。そこはいつも感心する。そういうところが人を惹きつけるんだろう。
20歳ごろの美月は苦しんでいたという。芸能界は向いてないという迷い。そして腎臓を悪くしての休業。「もう続けられないかも」と思ったときに写真集の話と映画の話が来た。「自分が迷っていても世界は進んでいくというギャップを感じていた」
あまり話してこなかった前の事務所時代の話。オーディションにぜんぜん受からなかったのに、乃木坂では応援してもらえる。「私でいいの?!」って。
加藤史帆がVTRコメント。「山下美月はいつも真面目でストイック」
オーディションに落ちまくっていた時期には「顔が写らないインナーの広告」のオーディションにも落ちた。「私はここもダメなんだ」とひたすら落ち込む。しかし今はそのネタをも笑いに変える。
次にマルシェで買い物。そして料理の先生から本場のポトフの作り方を学ぶ。
ドラマに出てるときは自分の存在意義が見つけやすかったと語る美月。卒業したとき何に向かって行ったらいいのかわからなかった。目標がないとき人はつらい。さて、美月は次に何を選べばいいのか。











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