2025年8月31日日曜日

個人PV初手から齋藤飛鳥がかわいい

今回、乃木坂46のデビューシングルCD「ぐるぐるカーテン」Type-B盤を連れ帰った理由は、特典DVDに齋藤飛鳥個人PV「catch me if asuka can」が収録されているらしいから。
自分、こうやって安いCDを見つけてコツコツとイメージを膨らませていく。
自分はこのころ(2012年の2月ごろ)はまったく乃木坂46も知らなかったし齋藤飛鳥も知らなかった。(AKBですら知らなかった)
PVといっても、齋藤飛鳥ちゃん13歳が息を切らしながら「待って!」とカメラレンズを追いかけるという他愛もない1分40秒ほどの映像。
映像監督としては何か演出したというよりは、追いかけっこゲームのようなものだったかもしれない。
これは乃木坂初期の制服。実際の飛鳥が葛飾の中学時代にどんな制服を着ていたのかわからないが、飛鳥の制服姿を実際に同じ教室で見れた男子は青春の勝者と言って過言ではないかもしれない。
だが実際の齋藤飛鳥はほどなく不登校幽霊生徒化してしまう。なので実際に同じ教室で齋藤飛鳥を見れた男子はほぼいなかったはず。「あのカワイイ子はなんで登校してこないんだよ!」「クソっ!」と思ってた男子生徒がいたのかもしれない。だとするとこの世の男子はみんな敗者。
この映像には代々木公園と2012年初めの渋谷の映像が飛鳥の背後に映ってる。今見るとなんとなく現在とは違ってる気がする。
この時代の東京の街の風景を、自分はぜんぜん写真に残してない。もっと写真に残せばよかったと後悔。
バッチリ決めて撮影した写真だと大人に見える齋藤飛鳥も、こういった映像だとほぼ子ども。この映像が今見れてよかった。こうった映像がBOには大量に眠っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿