能年玲奈(31)が「キャスター」第3話(4月27日放送回)ゲストとして地上波ドラマに11年ぶりの復帰という大勝利。世間が沸いた。
なんと医科学の女性研究者役。能年が知的な役って、あまり覚えてないし印象にない。
阿部寛との共演は「カラスの親指」(2012)以来というから、ファンでもそうでなくても感涙。罠に落ちた女研究者。なんだか2時間サスペンスドラマみたい。
能年の無実を信じる暴走ピュア記者が現場に侵入。「この人は不法侵入です」クールでドライやな。なのに表情が面白い。てか、このキャラのモデルは完全に小保方さんやん。職業倫理を欠いたかもしれないけど、もとは有能な人なんだから、どこか活躍できる場所を見つけてやれよ偉い人。いつまで揶揄して茶化して傷つけるんだ。白衣にメガネのエリート能年が新鮮だった。次はコメディドラマの主演とか希望。てか、「あまちゃん②」があったって全然いい。あと、能年と声質と喋り方が似てると思ってた永野芽衣が、リアル世界で大変な目に遭ってるな。自業自得っちゃそうだが、ちょっと周囲が引くぐらいハメをはずしただけなので「しょうがないなあ」で笑って済ませられるはずだ。
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