2023年12月30日土曜日

Documentary of 乃木坂46 4期生編(2019)

2019年9月リリース、乃木坂46の24枚目シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」Type-Dも手に入れた。こいつもHOジャンク箱の中からエイっと取り出した。55円でゲット。
実は結局、ブルーレイ特典盤つきの4枚を同じ店で同時に手に入れた。発売から4年以上経ってるし、乃木坂CDは販売枚数が多いし、そんなこともあるだろう。

この盤もCDは聴かずに即ブルーレイ。Track2に「〜Do my best〜じゃ意味はない Music Video」を収録。これは聴いてすぐにアンダー楽曲だとわかる。なぜかアンダー曲はすぐアンダー曲とわかる。
で、すぐにTrack3「Documentary of 乃木坂46 4期生編」へ。
乃木坂3期生が中興の祖なら、4期生はもう生まれながらの将軍。家光のような存在。

まだ加入して間もないので、ドキュメンタリーの素材となるような歴史も映像もない。となると、武道館お見立て会と先輩との初対面の記録映像で尺を持たせるしかない。
自分の見たところ、遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめ、そして掛橋沙耶香の4人は登場した瞬間から別格オーラが出ている美少女に見えた。

ちょっと気になったのが、早川聖来が舞台に登場した瞬間から、若い男たちの大歓声にパニック気味になっていたこと。内面で何かと何かが激しく戦っているように感じた。(結局、早川さんは精神面の問題を最後まで解決できてなかったように思えた。)
しかし、自分には清宮レイさん15歳が衝撃だった。とんでもない輝き。とてつもない素材。ほぼ広瀬すずのオーラ。しかも英語が堪能の帰国子女。
もし運営がこの子をスターにできてないとしたら、それは完全に運営が無能としか言えない。

遠藤さくら賀喜遥香の先輩たちとの初対面の挨拶。後の2大センター。隣の掛橋と金川がすごくこどもに見える。
工事中最新シングルヒット祈願の石段登りとか見ても、遠藤さんは予測できない事態にすごく困惑してちょっとパニック気味な一方、賀喜さんはどこか天然というか何事にも鷹揚に構えていて安定感がある。頼りになりそう。
賀喜さんはメンバーから何をされても大概な事では怒ったりしないらしい。きっとたぶん年齢の割に人間が出来ている。それでいて面白い。

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