本日、長澤まさみが日本アカデミー賞授賞式で初司会

長澤まさみは本日夜9時から日本テレビ系列で放送される「第45回日本アカデミー賞授賞式」に羽鳥アナといっしょに司会として出演する。

前年に最優秀主演女優賞を受賞した女優が翌年の司会をすることが近年の恒例となっている。昨年の最優秀賞発表の瞬間に「来年司会だ！」と叫んだｗ　

まさみにとって司会は初めての仕事。きっと今頃緊張してる。「逃げたい」とも発言してる。

しかし、初めてのことであっても楽しんでそつなくこなすのがまさみ。今回の受賞者の多くが過去に共演したことがあり、会うのが楽しみとのこと。まさみは日本映画の中心にいる。羽鳥アナも俳優たちに話をきくのをまさみにまかせるとのこと。

事前に放送された番宣番組ではまさみの過去の受賞シーンなども流れた。新人賞、助演女優賞、主演女優賞とは？という質問にも答えていた。賞レースの予想なども聞かれていた。まさみらしい返答だった。

ちなみに本人が「棚ぼた」だと言う、第28回日本アカデミー賞（2004年度）での最優秀助演女優賞の歴代最年少受賞記録（受賞時に17歳8か月）は未だに破られていない。

当時17歳のまさみは人前に出るとガチガチに緊張してた。このときの衣装はよかった。まさみは衣装ではファンを失望させることが多いｗ　ぜひとも話題を独占するような衣装を希望。

というわけでテレビ前待機。今回はまさみは女優としてはノミネートされていないが、それでもこの授賞式は毎回毎回面白い名場面があるので全てのシーンを見逃せない。