昨年の夏休み映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」(2018 ワーナー)に長澤まさみが出演しているので見る。
人気少年ギャグマンガの実写映画化。今回も監督脚本福田雄一。
ヤングスター目当てに子供たちが見るのはわかる。橋本環奈ファンが見るのもわかる。だが、その他の俳優たち目当てで見ないといけない人にとってはキツイ2時間15分。長すぎる。アニメで十分なのになぜ実写にする?資源の無駄だし迷惑。
内容と脚本が真面目に見ることが不可能。ふざけすぎ自由すぎ。映画ではない。
真面目に見る必要はないのだが、つい物語の構造とかキャラ設定とか史実とか考えながら見てしまう癖のついた人には苦痛。
中盤以降うっかり大熱演の感動作のようにふるまうのもたちが悪い。
勝地涼も夏菜も岡田将生も橋本環奈も菅田将暉も何やってんだよ!これは何かの罰ゲームなのか?まさみも間接的被害を被ってるだろ。
その一方で吉沢亮、カッコ良すぎだろ。
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