2019年2月16日土曜日

本田翼「ゆうべはお楽しみでしたね」

本田翼は気づけばドラマ出演が絶えない人気女優。今回はMBS製作(関東ではTBS)の深夜ドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」

これ、マンガ原作があるらしいが、「ゆうべはお楽しみでしたね」というタイトルが、一体どんなドラマなのか?まったく想像できなくて素晴らしい。おそらくほとんどの人が一生涯一度も言わないセリフかもしれない。

ドラクエゲーマー本田翼が一緒にゲームをするべく岡山天音と駅の外で待ち合わせ。
これ、完全に「モテキ」の藤本幸世じゃん!アイコンから勝手に相手を同性だと思い込んでいた点も一緒。
待ち合わせ場所が京王堀之内というビミョーさが素晴らしいチョイスw いまだかつてドラマの舞台になったことのない駅ではなかろうか。ネイルサロン勤務の本田が史上空前にギャル。

主人公(岡山)はアニメショップでバイト。親から相続した一軒家に住んでいるという羨ましい設定。この設定もあまり見かけない。
でもってふたりは一緒に住むことに。男の側は相手を異性として意識しまくるが、女は眼中にない感じ。ときどき優しく対応するけどツンデレ。これはたまらない。

本田の親友(筧美和子)が主人公を強引にホテルに誘うとか、ヒロインはそれと知らずに嫉妬ともやもや感。だがやがてだんだんと…という、恋愛ドラマでよくある展開。新鮮さとベタさのいいバランス。このドラマは面白い。

普段家でゲームをしているリアルな本田を見ているかもしれない…と感じることはファンにはたまらない喜びのはず。こういう目をして画面を見てるんだ。

ゲームしかしない男がゲームしかしない美女と出会って恋をする話。それはすべてのオタの夢。
今後も注目…と思いきや!全6話で終了。びっくり。最後まで「モテキ」と同じ展開でびっくり。本田翼の愛くるしさは安定の高水準。
そして、平成最後のフジ月9ヒロインに本田翼が決まったようだ。平成と後平成をまたいで本田は人気女優。

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