2018年7月3日火曜日

美月の丼

最近はもうぜんぜん乃木坂を追えていない。ブログとか見てないしテレビラジオの出演が多すぎるし、たまに動画サイトで誰かがまとめてくれた動画を見たりするのみ。

先日、いつものように100円文庫本を物色していたら、乃木坂関連雑誌が異常に充実していたので100円のもののみを選んで何冊か買って帰った。

そのうちの1冊がBUBKA2017年5月号。堀未央奈と山下美月のグラビア&対談14ページの特集(ピンナップもついていた)。

山下は乃木坂ドキュメンタリー映画を5回見た(!)というようなことも書かれていたのだが、さらにこんな意外なことが書いてあった。
山下美月はたいていどこへでもひとりで行くという話題になって
山下「ラーメン、カラオケ、映画、牛丼……。どこでも行きます。」
山下「(伝説のすた丼は)高校の時、めっちゃ行ってたんですよ!」
山下「私の高校の制服には、すた丼のにおいが染みついています。」
一人っ子の美月はどこへでも一人がデフォらしい。山下が乃木坂の中でもかなり変わっていてユニークな個性を持っていて、アイドルとしても深みを感じて面白い。

ここを読んで「伝説のすた丼」へ初めて行ってみた。いつもの友人とふたりで。関東地方梅雨明け最初の土曜日に。外がクラクラするほど暑い。
どこへ行ったらいいのかわからなかったのだが、カンで東大和店へ行ってみた。
駐車場がかなりわかりずらく周辺をウロウロした。裏手の住宅地に飛び地のようにある駐車場。その中でも飛び地のように店の名前プレートが貼ってある。
駅に近いからなのか?予想していた以上に狭い店。入って右側に券売機がある。独り客はテーブル席は遠慮するルールがある。カウンター席が他の客と至近距離で向かい合って座らないといけなくてきまずい。

友人と会話しながら食べたいのでテーブル席に座る。テーブル席も本来は4人掛けだが、4人で座るのはかなり窮屈。隣との距離が近すぎてパーソナルスペースが保てない。となると、単に食欲を満たすことだけが目的?
で、初めてなのでごく普通の「すた丼」(630円)をチョイス。生卵がつくのがデフォ。味噌汁はもやしとワカメが申し訳程度にちょびっと入っただけの汁。豚肉と生卵とニンニクの濃い味付けでスタミナをつけようというわかりやすい男飯。たくあんが2きれ付いている。

個人的には想像した通りのどんぶり飯だった。濃い味付けはこれから夏を乗り切るのにふさわしい。

うーん、この店に美月が制服姿で来ていたとはちょっと考えづらい。美月みたいなカワイイ子が独りでいたらかなり目立つ。我々が行った日のその時間は店内はほとんどがおっさん。たまに大学生風男子だった。
平日の放課後なら制服JKも来るのか?それはあまりイメージできない店舗だった。だが、10代の女の子の食欲はわれわれが想像する以上にすごくて、そんなことは気にしないのかもしれない。
PS. 山下美月は舞台ミュージカル「セーラームーン」で井上とダブルキャストで主演を務めるなど活躍中。
歌が下手すぎると一部世間をざわつかせたようだが、ZIPで流れた箇所はゲネプロからの映像なので、実際はあんなものではなかったと信じたい。

21枚目シングル選抜発表で美月は1列目右端に入った。20枚目とサイドをチェンジしただけか。

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