アイドルコンサートはこれからはLVでいいかなと思った。カメラが的確に顔のアップを高精細映像で映し出してくれる。これは良いイベントだ。
ほぼ満席。大人しく座っていた客が、コンサートが始まるとあの紫に光るライトを掲げてオイオイ言い出して驚いたｗ
自分は14枚目「ハルジオンが咲く頃」新規で、それ以前はまったく乃木坂が眼中になかった。
以来これまで数回乃木坂コンサートには出かけたけど、CD買ったり握手買ったりという応援の仕方は一切していない。
- 想えば生駒はずっと偉かった。最後もかっこよかった。
- オープニング映像のBGMがラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲」第18変奏。乃木坂とクラシックの相性がよい。
- ライブ終盤もずっと今回の卒業コンサートが「楽しい」「楽しかった」と繰り返し言っていた。楽しく笑顔で卒業するのが生駒の決意だったらしい。
- 白石は何か思いつめたようにずっと怖い顔をしていた。
- 西野はいつも泣きそうな顔をしてるけど、この日は最初からいつも以上に冴えない表情ｗ
- 三期生の新曲もやっていた。大園さんの笑顔がとても輝いてる。
- デビュー時のフロント三人を「生生星」というのだが、生生星座談会で初めて「いくいほし」と読むって知った。自分は「いくいくほし」と読んでいた。本人たちも「生生星」を名乗ったのが今日が初めて。15歳14歳13歳だった生駒生田星野がいつのまにか22歳21歳20歳になっていた。
- メンバーたちの「こどもだった生駒ちゃんが大人になった」という想い出トーク
- 若月は、ストレスに悩み落ち込む生駒にマネージャーが大きなブタのぬいぐるみを買っていたことに当時驚いたらしい。「そんなこと？」ってｗ
- 松村は生駒の故郷秋田をバカにするネタがもう使えなく寂しそう。
- 衛藤はよく生駒とお風呂に最後までいることが多かったそうだ。衛藤はお風呂番長ｗ
- 飛鳥と高山は「生駒ちゃんは長生きしてほしい」と謎のコメントｗ
- 飛鳥は生駒が卒業することにどこか不満げ。「グループとして生駒を引き留める魅力がなかったのかな…」
- 桜井と琴子と蘭世はカメラに抜かれるたびに匂い立つような美人だと感じた。松村もどんどん美人になっている。
- 北野もなんか美人になっていた気がした。「ひさしぶりに大勢の前で緊張」
- 生駒の隣に立っていた純奈の脚を見て「生駒の脚と倍は太い！」と驚いた。純奈はでかい。
- やる曲のほとんどが生駒を含めたオリジナルメンバーで最後の披露
- 乃木坂でただ一人AKBを経験した生駒。AKBで参加した楽曲も今回乃木坂コンサートで初披露？まゆゆとふたりで歌った曲も絢音と歌唱。
- 生駒ソロ曲「水玉模様」を聴いて自分は「音程感、リズム感、声量、すべてで全く歌手としての素質が開花しなかったな…」と思っていたところ、生駒自身も「この程度」「歌は7年間まったく上達しなかった」と認めていた。卒業コンサートは乃木坂としての生駒最後のコンサートだと自分は思っていたのだが、この分だと歌手生駒はもうこれで見納めだった可能性が高い…。
- 生駒へ直接メッセージを伝える場面では、白石も西野も飛鳥も生田も、それぞれがふたりだけで共有した想い出を語り涙。生駒はわりとすっとした顔で受ける。
- アンコールで全員が来ていた生駒Tシャツがかっこいい
- コンサート最後のTシャツ＆黒ミニスカになって初めて若月と井上の膝がテーピングぐるぐる巻きだったことに気づいた。痛々しい。
- 桜井の仕切りも立派。「制服のマネキン」では涙を浮かべていた。
- 生駒最後のスピーチが立派だった。「卒業するってすごいこと」「こんな私でも変れた！」「自分を見出してくれた秋元センセイ、ありがとう！」
生駒よ、歩みを止めるなよ。かなり痩せてるけど、健康でいてくれよ。
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