2017年11月14日火曜日

アンダーグラフ「ゼロへの調和」(2005)

アンダーグラフ「ゼロへの調和」(FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT, 2005)DVD付き初回盤を手に入れた。

これ、ずっと捜してた。通常盤ならBO相場280円ほどなのだが、初回盤なので500円でゲット。
だが、ジャケットにコーヒーでもこぼしたような汚れシミが付いていた。こいつが落とせなかったw
アンダーグラフは2004年に「ツバサ」でメジャーデビューした4人組バンド。2012年にギターが脱退し現在は3人で活動中。
今も活動中だったとは、申し訳ないが自分は気づいてなかった。
ゼロ年代はそこそこ名前も売れていたように記憶している。あまり夏フェスとかに出てなかったようで自分の目に触れる機会がなかった。

「ゼロへの調和」はゼロ→パーソナルワールド→ツバサの冒頭3曲の流れは好き。ジャケットもかっこいい。
buck numberが売れててアンダーグラフが若者からあまり知られてないことは不思議。
で、初回盤にこだわった理由がこれ。MVに当時高校2年生17歳の長澤まさみが出演してるから。
short ver.はYOUTUBEなどで見ることができる。だが、良い画質でフルで見たいのがまさみオタ。良いとはいってもSD画質だが。
まさみは今日までに5本のミュージックビデオに出演しているのだが、このアンダーグラフ「ツバサ」が最初の1本。5分7秒ほどの映像作品。バンド演奏シーンとまさみの一人芝居が交互に配置されてる。
当時のまさみは「セカチュー」の社会現象的ヒットによってまさに時の人。このころはTBSドラマ「逃亡者」の撮影中。
このMVでまさみはどしゃぶりの雨の中を走っている。胸がたっぷんたっぷんと揺れていて言葉を失う…。
それにしてもまさみの肩と胸と腕、首、頭のプロポーションとシルエットが完全な美を構成していると思う。

1分30秒ほどのメイキングも収録。まさみシーンは2004年8月26日に晴海客船ターミナルで撮影。
ヘアメイクさんがおっさんで驚いた。ほぼ男性スタッフの現場だったようだ。
それにしてもまさみはまだ17歳だというのに美しい…。
というわけで、まだ持ってないまさみオタはなんとかして探して手に入れろ!

PS. ちなみに「ツバサ」という曲は橋本奈々未が乃木坂オーディションで唄った曲でもある。

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