2016年11月18日金曜日

ポテチ(2012)

ようやくこの映画を見てみた。伊坂幸太郎作「フィッシュストーリー」の中の1編を映画化した「ポテチ」(2012 ショウゲート)。

これまでの伊坂作品と同様に中村義洋による監督脚本作。
これもやっぱり仙台が舞台にした人情ドラマ。ローカル映画っぽいけど、全国公開作品。

2012年にアラバキを見に行ったとき、斉藤和義がステージ上でこの映画について宣伝してたけど、なんともう4年経つw

ぶっちゃけ濱田岳という俳優が苦手。冒頭から大森南朋とのふわふわした、原作を忠実に映像化するとこうなるよねという見本のような会話劇がつづく。

どうやら濱田は「凄いことに気づいちゃったんだけど」が口グセのちょっと知能の劣る空き巣らしい。大森は空き巣稼業の先輩。どうも会話がちゃんと成立していない。ケータイが出てこないのでひと時代前が舞台っぽい。

この映画を見ようと思った理由は、木村文乃が出てるから!w 木村文乃が注目の若手女優として話題に登り始めた時期の出演作品。
木村、意外に脚がムチムチしてる。そして、イチイチ濱田につっこみを入れるのがいい。気が強そうな顔がメチャカワ。口グセは「ぶっとばすよ!」
 
濱田は尾崎というプロ野球選手の部屋に空き巣で侵入。たまたまかかってきた留守電。助けを求める少女の声。指定されたカフェへ好奇心(?)で向かう濱田と木村。
誰?この「なぁちゃん」みたいに喋る美少女。調べてみたら、松岡茉優じゃん!「桐島、部活やめるってよ」と同じ時期の出演作っぽい。

話を聴くと、尾崎にストーカーから守ってもらったことがあるという。だが、じつは…という、伊坂幸太郎らしい展開へ。出産時の取り違えケース、そして人々の人生が交錯するちょっとした奇跡。

68分と短い作品なので退屈しない。見るのに集中力を必要としない。嫌な人も出てこない。ポテチを用意して見る映画。なにより、木村文乃と松岡茉優が好きな人は1回は見ていいかも。
PS. 木村文乃が結婚した。正確には結婚してたことが判明したw
女優が一般人と結婚するとか最悪。
今までも別に応援してたわけでもないけど、もう好んで出演作を見ることはないと思う。

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