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2016年5月7日土曜日

橋本愛 「リトル・フォレスト/夏・秋」キネマ旬報NEXT 2014 Vol.6

橋本愛主演映画「リトル・フォレスト/夏・秋」が公開された時期のキネマ旬報増刊(8月2日号)NEXT 2014 Vol.6がそこに108円であったので買って帰った。橋本愛のグラビア3ページとインタビュー1ページという記事。

2014年の夏はFLOWER FLOWERフィーバー継続中で、主にエンドロール主題歌の「色」4曲に集中しすぎていた。女優橋本愛について、それほどインタビューなどを注意して見ていなかった。

独り農作業で自給自足生活を送る21歳のいち子。ひたすら農作業と料理シーン、母についての回想シーンが繰り返され、ヒロイン橋本のモノローグからいち子の個がなんとなく見えてくる映画。

この映画を撮影していた2013年の夏、橋本愛は17歳。同時期に「あまちゃん」を久慈で撮影していて、天候と農作物の成育ぶりを見て、奥州市の撮影現場まで駆けつける。
この年の橋本は「ハードナッツ!」「渇き」「寄生獣」も撮るというスーパーハードな毎日。
「満足な準備期間がとれたわけではなかったので、たとえば稲刈りのシーンがある日は、当日の朝に教えてもらって本番に臨むという態勢でした。だから本当に(当然できるものだと)信用されていて(笑)。 
でも小っちゃい穴みたいなところにコツがあって、それさえわかればすぐにできる!という感じではあったんです。そういう小さいところに焦点を定めて意識を絞るとできるようになるので……そのコツを早く探さなきゃと必死でした」
「自分の意識としては、劇中の時間よりちょっと歳をとったいち子が喋っている感覚がいいなあと思って。自分の過去を説明する―じゃないですけど、過去の映像を見ながらあの時はこうでしたと振り返るなかで、ときどき当時のいち子の気持ちに戻って声が出ちゃう、みたいな。そういう不可思議な感じが面白いなあと……。 
漫画ではリアルタイムの吹き出しで描かれている言葉も、映画では全部モノローグになっているので、そこをどう表現しようかと考えた時に、時制が一定じゃなくても面白いかなと思ったんです」
「自分が17~18歳という変わりやすい年齢の時に、ある程度安定したというか、固まりつつある年齢の人物を演じるのはすごく怖かったんです。一年の間にいろんな現場に行って揉まれる中で、まったく変化しないでいることは無理だったので……急激にコロコロ変化していく中で、一貫して一人の人物を演じるのは、怖い体験でした」
 橋本はとても17歳とは思えないほど大人。フードディレクター野村友里のくりだす地元産素材を使った料理が楽しみでしかたなかった橋本、一押しは「鮎の塩焼き」とのこと。

というわけで、ついに今年のGWはついにリトル・フォレストの「小森」へと旅に出ようと思い立った。ロケ地めぐりに備えて、一部早送りなどしてWOWOWで録画しておいたものを見返した。

次回から「リトル・フォレスト」ロケ地巡礼記事が始まる。

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