2016年5月26日木曜日

乃木坂46 ハルジオンが咲く頃

乃木坂歴4ヶ月、まだまだ乃木坂への興味と探求は尽きない。14枚目シングル「ハルジオンが咲く頃」通常盤を、発売3週目ぐらいにはもう108円でゲット。
すまん。握手券とかいらない自分からすると、乃木坂とはこんな程度のつきあい。

乃木坂を発足当時から支えた深川麻衣のラストシングル。
自分はあまりグループアイドルというものに興味をもったこともなく、メンバー卒業という事態を経験するのも初めて。

深川卒業コンサート(6月15日、16日 静岡エコパアリーナ)も、ちょっと行ってみたいな…って思いかけたけど、こういうものは長年追いかけた想い入れの深い本当のファンが行くべきだな。
MVは動画サイトでShort Ver.が見れたり、スペシャTVとかでまとめて放送してくれたりするのがあるので、必ずしも初回特典のDVDとかいらないわけだが、楽曲はTrack3がそれぞれ異なるので、ライブコンサートに行くほどのファンはかならず4種類買うんだろう。

「いつもそばで微笑んでくれた 日向のような存在」とか「心 癒してくれた 白い花の可憐さ」とか、「すべてを許すように佇んでる」とか、すべて「乃木坂の聖母」と呼ばれた深川をハルジオンにたとえて讃える歌詞。深川卒業のための卒業と別れの歌。

「ハルジオンが咲く頃」、世間の評価がどうなのか自分はわからないのだが、自分はわりと好き。インストトラックも好き。
イントロのストリングスが思いのほかねっとり絡まるように重い。CDで聴いて初めて思った。
「君は君の姿勢で 運命 受け入れてた 地に根を張る強さで」とか、「次に会えるのはまた新たな夢を見て 今よりキレイな花 咲かせるだろう」とか、深川が乃木坂にとってどんな存在だったか、いかに愛されていたかがわかる。
深川の卒業表明からずっと乃木坂を見ていると、これ以上ない最良な形での卒業だな…って思う。

ファン歴が浅いので、MVでの堀未央奈の扱いが謎だった。これ、深川卒業後は「ハルジオン」を堀センターで歌うってこと?堀と深川は何か特別な関係?
「ハルジオン」MVのロケ地が松本のあがたの森文化会館(旧制松本高校)。大正浪漫な感じの建物。
実はこの場所は自分にとって懐かしい場所。以前、イベントでここを使わせてもらったことがあった。なのでMVを見た瞬間に「あっ!?」と声を上げた。練習で使わせてもらった教室、講堂で撮影されている。
今年の夏には行ってみたい。ついでに上高地とか歩いてみたいけど、夏はシーズン本番で混むからなあ。
ななみんの子猫ちゃんはあしゅ。
それにしても最近のあしゅはヤバい。17歳になってちゃんとキレイに可愛く育ってくれた。アンダーにいることが多かった時期に辞めないでくれてよかった。
だが、ひとりでできないことが多すぎる。まるで姫。この先ちゃんと生きていけるのか心配。
リアルに公認カップルの若月と桜井。こういうの、ファンなら見てるだけで楽しいだろうな。

Track2の「遥かなるブータン」という曲が気になっていたのだが、これは特にコメントする必要もない。インストトラックはBGMに向いている。生田、まりか、衛藤、あしゅ、みおな、若月が参加してる。

通常盤のTrack3は「憂鬱と風船ガム」。秋元、生駒、井上、桜井、高山、星野というメンバー。
申し訳ないがこの曲も特に印象に残っていない。

通常盤歌詞ブックレットはアンダーメンバーの写真で構成。自分は琴子と蘭世が好きだけど、最近は伊藤純奈にも強く惹かれる。乃木坂の子たちは7割可愛い。

今年も紅白に出演するためには次の夏シングルが勝負か?深川の空位になったポジションに今のアンダーメンバーが1人入ることになるだろうけど、今現在の選抜メンバーが強力すぎて、他に誰も入れる気がしない。

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