2016年4月24日日曜日

別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46 vol.1 を読んだ

別冊カドカワを初めて買った。総力特集乃木坂46を読みたくて。定価で購入。907円+税。
信じられないことにすべてのページが乃木坂!ほんとうに乃木坂のことしか書かれていない。
これは読み終わるのに数日がかかるだろうな…と思っていたのだが、内容は雑誌読み物レベル。半日で全部読んでしまった。面白かった。

欠かさず乃木坂を追いかけてる人、ラジオ番組もチェックしてる重篤オタからするとこのイシューもチャンネルのひとつにすぎないのかもしれないけど、やはり活字で物事の本質を知りたいと思う自分にとっては重要な情報源だった。

注目ポイントは人それぞれかと思う。自分が注目したポイントは

橋本奈々未がMY PLAYLISTとして挙げた5枚が、ゆらゆら帝国、銀杏BOYZ、フジファブリック、くるり、BUMP OF CHICKENの曲だったこと!w

橋本、おそらく邦楽ロックの論客と見た。いつも最新の音楽を視聴しているらしい。乃木坂でこういった音楽を聴いてるのは橋本だけっぽい。音楽情報番組のMCとかやってもらいたい。

あとは、生駒、ミッツ・マングローブ対談、歴女・斎藤ちはる、生田さん料理を習う、中田の地下アイドル、堀の日本茶、深川の半生など読みどころ満載。

だが、一番の衝撃は齋藤飛鳥の初エッセイ!w 読み終わって何とも言えない後味ひくわ~。

自分は「君の名は希望」から乃木坂に入った。この曲はあまりに完成度が高い。
ミュージシャンたちも同じことを感じていた!THE COLLECTORS 加藤ひさし氏のインタビューが大注目。

アイドル歌謡を完全に無視していた加藤氏だったのだが、AKBの「恋するフォーチュンクッキー」で「アイドルを無視できない」と開眼。そして、乃木坂の「君の名は希望」の緻密さにショックを受ける。「スネアのリムショットのリズムのランダムさ」など、プロの視点から「君の名は希望」を絶賛。「AKBがビートルズなら乃木坂はドアーズ」w

あと、卓球選手の平野美宇(15)はななせまる推し乃木坂オタ!

なんとvol.2が今年の初夏に発売決定!

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