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2016年2月16日火曜日

乃木坂46 「君の名は希望」

で、さらに乃木坂46の「君の名は希望」も買ってしまう。いくつか種類があるらしいけどよくわからないままに「DVD付きタイプB」を買ってしまった。いくちゃん(生田絵梨花)がジャケットだったからw

なぜ乃木坂にだけ自分は反応してしまったのか?

乃木坂の衣装はAKBグループ他団体と違っている。スカート丈が長い。私立女子高の雰囲気を出している。この衣装が悉くデザインが素晴らしい。みんな上品で清楚なイメージ。

そして、自分はこの「君の名は希望」という曲をドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方」で初めて聴いた。この曲はここ数年聴いたありとあらゆるアイドルソングのなかで抜け出たクオリティを持っているように感じた。
以後この曲を普段からなにげなく口ずさんでしまうのだが、それだけでじわっと涙ぐむことがある。そんな曲は他にはYUIの「TOKYO」ぐらいしかない。楽曲も壮大で感動的。

Disc2のDVDには「君の名は希望」のMVがあるのだが、これ、最初見たとき内容の違うものが入っていた…と思った。
山下敦弘監督によるオーディション形式のドキュメンタリーっぽく始まって、途中からMVになってる。またドキュメンタリーに戻る。こんなの自分の求めていたのと違う。自分は評価しない。ライブ映像を見るほうがよい。
ここに日経エンタテインメント!2015年2月号がある。先日街で見かけて250円で手に入れた。この特集記事を読んで多くのことを知った。

AKB48ってレコード会社がSONYだったのに、他へ移籍してからブレイクしてしまったw
「秋元先生、助けてください!私の首があぶないんです!」「じゃあ、新しい団体をつくろう」ってやりとりがソニーさんと秋元氏の間にあったかどうかは定かでないが、ライオンズを失ってホークスを誘致した福岡みたいな状況が乃木坂にあったんだろうな。さすがソニーだ。商魂がたくましい。

乃木坂主要メンバー6人がインタビューに答えている。
深川 「AKBさんはスカートが短くてフワッとしたかわいらしい感じのイメージがあるんですけど、乃木坂46はクラシックで学校の制服っぽい衣装が多いんです。」
橋本 「気品があってシンプルなデザインを褒められることも多いんですけど、私はAKB48さんの体のラインが出る衣装をうらやましく思うことがあります。20歳を過ぎると、そのほうがスタイルは良く見えるんですよ(笑)。」
なるほど。乃木坂にはクラシックな制服であることが個性だったのか。橋本はもう制服っぽいのが似合わないと思い始めてるのか…。
そして自分が「酷い企画」と感じてた「16人のプリンシパル」について
深川 「お客さんが参加できる舞台はあまりないので、見ている側としては楽しいんだろうなと思います。ただ、出ている側としてはメンタル面で厳しいこともあって(笑)。」
橋本 「プリンシパルは芝居を基礎から教えてもらえる場ではないので、演技力が身につくかといえばそう簡単でもなくて。私たちは投票システムによる舞台を、エンタテインメントとして成立させようと必死な部分が大きいんです。」
あんなのもうやらなくていいと思う。だが、毎回シングルが出るたびに「選抜メンバー」発表っていうのが乃木坂にはある。いろいろと動画を見ているうちに気づいた。乃木坂にとってはアルバムよりもシングルが大切なんだって。
「悲しみの忘れ方」でも生駒ちゃんが「全員でいいじゃん!」って泣いてた。このグループはみんな譲り合いのやさしい心を持っている。

映画を見ていて疑問に思った。選抜メンバーって誰がどんなふうに選んでるの?配置換えとか、偉い人が秀吉や家康のごとく意のままに選んでる?毎回選抜メンバー発表で緊張し涙する少女たちを見るのが辛い。秋元氏のインタビューによれば過去のセンター経験者を選んだ理由は
生駒→「オーディションでパッと見たときからイメージがあった」
白石→「現場スタッフからの意見が大きかった」「ガールズルールをシングルにするときになって、現場から白石の人気がすごいと上がってきたので、じゃあやってみようと」
→「スタッフからの推薦でした」「そこから、センターを固定しないで回してみようというのはありました」
西野→「やっぱり現場からの声で、ファンのみなさんが見つけたスターですね」
生田→「声質や音楽性が魅力的だったので、いつかはセンターにと思っていました。」
自分は「君の名は希望」だけが、くっきりと浮かび上がって見えるほど他の楽曲との差を感じた。この曲はアイドルファンでなくても良いと感じる曲に違いない。実は運営側も相当に自信を持っていたらしい。今野義雄運営委員長の証言
(4枚目シングル「制服のマネキン」、5枚目シングル「君の名は希望」)この2曲は、乃木坂46がアイドルファンだけではなく、普通のポップスを聴く人にも、愛してもらえる集団であることを伝えられる曲になったと思います。 
ただ、決定打となるはずの「君の名は希望」は、思うようには数字が伸びず、最初はいろんなところから批判されました(笑)。ただ、僕自身は、「今は貯まっている状態だな」という確信があったので、焦りはありませんでした。
そして秋元康の証言
「君の名は希望」の完成度が高くて、ここでブレイクすると思ったんですね。ただ、その時はまだ時期が早かった。」
なるほど。やっぱり運営スタッフたちも「君の名は希望」(2013年3月発売)が乃木坂の決定的なブレイクになると思っていたのか。そして3年近く経った今、ようやく自分の耳に届いて釣られたw この曲はPerfumeの「ポリリズム」に相当する曲だと自分は思う。

乃木坂は2014年夏に明治神宮球場でライヴコンサートをやった時点で完全な大ブレイクをしていた。そして昨年の紅白以降もさらにファンを増やし続けているらしい。2016年はさらに進化するだろうと予測する。
だが、気づいたら永島が卒業。まいまい(深川)は次のシングルがセンターを務めて卒業の花道。

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