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2015年8月24日月曜日

スーパーナンペイ事件の現場を歩いてみた

20年前の1995年7月30日夜9時15分ごろにスーパーナンペイ事件という列島を震撼させた超凶悪犯罪が東京八王子で起こった。

47歳のパート女性と、当時17歳と16歳のアルバイト女子高生までもが粘着テープで口を塞がれ両手を縛られ頭部を至近距離から撃たれて即死した状態で発見されるという、平成の未解決凶悪事件の中でも特に酷い事件。事件現場を見た刑事は怒りにぶるぶる震えたという。詳しいことは色々なブログに書かれているので関心のある方はそちらへ。
ひと月ほど前、もうすぐ事件から20年というので、ちょっと現場を見てみるために夕方に立ち寄った。とっくの昔に建物は無くなって駐車場になっている。

この当時のことはなんとなくしか覚えていない。かなりザワザワした感じは覚えている。東京とはいっても自分とは無関係の遠い場所で起こった事件だと思っていた。

だが、自分は数年前にたまたま、まだ事件のことを詳しく知る以前に、まさに事件の起こった場所を歩いていた。そのことに気づいたのは最近になって事件の詳しい場所を知ってからだった。
八王子大和田、16号バイパスの大和田小学校とマックのあるあそこか!と驚いた。再びの再訪。
ここが事件当日の夜、盆踊りの会場だった公園。拳銃の音などはかき消されたために誰も聞いていない。確かに周囲は夜暗かっただろうと思う。こんなどこにでもある住宅地の中で事件は起こった。
自分は事件のことを知って、なんとなく軍隊経験のある外国人じゃないかとイメージしていた。何の罪も無い少女も冷酷に拳銃で頭部を撃ち抜いて殺害するとは、日本人の感覚からすると考え難い。金庫の金をねらった強盗説、パート女性への怨恨説がある。どっちなのか?
ちょっと前にカナダ在住中国人が犯人を知ってるとかいうニュースを聞いた。今年になって粘着テープから指紋が出て10年前に死亡した人物と一致、という話も聞いた。だが、未だに解決していない。最初の数ヶ月でなんとかできないと、20年経ってからだと解決は無理なんじゃないか。
現場の四方を見渡して犯人がどちらに逃走したのかとかイメージしてみようとした。犯人に土地カンがあるのかないのかで変わってくる。なんともいえない。それにしても人通りがまったくない。

未解決事件が多すぎる。日本の警察はこんな重大な事件を20年かけても解決できていない。

2 件のコメント:

  1. 寝屋川事件では監視カメラの存在が大きかった。
    逆に考えれば、都市部であるなら大抵の場所にカメラが設置されていて、我々は(自動車を含めて)絶えず自動的に監視されているということ。
    わずか20年ほどなのに、隔世の感があるね。
    八王子スーパーナンペイ事件もたぶん今なら迷宮入りにはならなかったでしょうね。

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  2. 今は被害者も加害者もカメラに映像として残ってるって確かに驚く。
    やはりちゃんと街灯があって防犯カメラがある街に住みたい。

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