2014年9月13日土曜日

新垣結衣「BALLAD 名もなき恋のうた」パンフとキネマ旬報


「クレヨンしんちゃん」スピンオフ実写版「BALLAD  名もなき恋のうた」は非情な戦国時代を描きながらも、血が出たり残酷なシーンがなく、家族で楽しめる名作として人気が高い、らしい。

自分としてはお姫様ガッキーが見たいので見た感じ。
それほど気に入ってるわけでもないが、先日、105円でこの映画のパンフレットをゲット。監督、キャスト、美術スタッフ、撮影日記など、かなり読み応えのあるパンフレットになっている。この映画が好きなら持っていたい。

新垣結衣のインタビューを掲載。女性的でふわっとやわらかいイメージのガッキーは実は眉毛が凛々しい。自分もお仕えしたい。

「今までは意志がブレる女の子の役が多かった」「廉姫のように揺るがないものを持っていたい。演じて気持ちがよかった」「周りの人の意見も最近は聞けるようになった気がするけど、まだ身近な人には頑固だね、って言われる時があります(笑)。」と語る。


そして「キネマ旬報 2009 9月 下旬号 No.1541」も同時に手に入れた。105円。新垣結衣インタビュー2ページと写真1枚。それほど深い内容のことは喋っていない。台詞と所作には常に気を使っていた、と語っている。
きれいすぎて見てるだけでつらい。朝ドラと大河のヒロインはまだなのか。

2 件のコメント:

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    しんちゃんのアニメ映画(野原一家がタイムスリップしちゃうやつ)は観ました。最後に射抜かれてしまうのは…小学生の頃の私にとって、衝撃的でした。
    実写リメイク作品が出るのは原作者の臼井さんも大層喜んだのかななんて(幼い頃からのしんちゃんファンだったので私の高校時代に臼井さんが崖から落ちて亡くなったのを知った時、本当にショックでした…)。
    頑固、それを考えるとリーガルハイのこと書かれているような気がします。ガニ股ポンコツ朝ドラヒロイン…リーガルハイ、もう一度やってほしいです。
    追伸、私事ですが…先日人生初の昇進を果たしました。
    まだまだ未熟者ですが、四苦八苦しながら荒波に揉まれてつつ、がんばっていきたいです。。

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  2. SECRET: 0
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    あれは荒船山での事故だった。あまり詳しいことはしらない。
    ガッキーは意外に気が強い。
    昇進ってことは給料が上るのか。

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