浴衣ガールJAPAN

3ヶ月ほど前、これを見つけた。2007年、「そのときは彼によろしく」公開時期に主婦と生活者から出た「ゆかた記念日 2007」。20歳になったばかりのころの長澤まさみが美しい。もう7年前か。

400円もしたけど、ここで逃すともう買えないのではと思い購入。後日別の場所で発見したときも400円の値札がついていた。

だが、表紙を含めてまさみ浴衣姿はたったの5カット。うーん、ややコスパが悪い。北乃きいがモデルをつとめてる記事は8ページある。
この年は白と黒の大胆な色使いの浴衣が流行ったのか。

こういう屏風がほしい。それにしてもまさみのスタイルは完璧。

ウー監督の最新作でも浴衣シーンがあるそうだが、最近のまさみはもう可愛い浴衣は似合わなくなってるかもしれない。今年の春先に日本橋の映画館オープンイベントに呼ばれた着物姿のまさみはもう完全に大人の女だった……。

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さらに、後日これも手に入れた。その前年の「ゆかた記念日 2006」を108円で。表紙は加藤ローサだが、新垣結衣の浴衣が7ページ見れる。

17歳の終わりごろのガッキー。黒地にピンクの浴衣が印象的。

夏には夏の民族衣装があるって、日本はすごい。猛暑なのにスーツにネクタイ姿とか、日本は仕事スタイルを根本から変えるべき。みんな浴衣でいい。もしくはアロハかTシャツ、パナマ帽か麦藁帽、バミューダパンツが正装でいい。