2014年7月3日木曜日

日経エンタメが本田翼を研究

日経エンタテインメント誌2013年6月号で本田翼を「モデル、女優、MCとマルチに展開する今が伸び盛りの短髪美少女」として特集研究している。テレ東系ドラマ「ヴァンパイア・ヘヴン」に出演していたころ。自分はこのドラマを録画はしたがまだ見ていない。

本田は「GTO」に出演したために街で小学生からも名前を呼ばれるようになったという。「A-Studio」に出演すると今度は年配の女性からも声をかけられるようになったという。2012年から2013年の本田の頑張りはすごい。「ああ、この1年、自分は、がんばったな…って(笑)。」

この雑誌ならではの「タレントパワースコア」なるもので本田株のこの1年での急騰ぶりも示しているのだが、それほど重要なものと思えない。イメージ調査アンケートの結果、「かわいい」「ビジュアルが良い」「清潔感がある」「素直そう」「健康的」「親しみやすい」などの数値も示しているが、これもそれほど役に立つとは思われない。それよりも
「フリートークの番組をいつかやってみたいです。台本のあるバラエティ番組は慣れていないので少し苦手で。自分のトークが段取りっぽくなってしまいそうなので、どりらかというと自由な感じのほうがいいのかも?でも実際はかなり難しいと思うので、どなたかとレギュラーで定期的にお話をしていけば、信頼関係が生まれて、緊張せずに楽しくできるんじゃないかなって自分勝手に想像してます。できれば、自分が好きなことについて話していきたい。マンガの話なら、ずっとできます(笑)。」
ここで本田が話していることが後に「ミュージックドラゴン」でそのまま実現している。自分が毎週欠かさず見ている番組は実は「ミュージックドラゴン」と「JAPANカウントダウン」しかない。
「ミュージックドラゴン」はそれほど興味を持てないゲストの放送回も多いのだが、そんな時は本田翼だけを見ていればよい。この番組での本田翼のフリーさは異常。タカトシのツッコミは名人芸。アシスタント女子アナのリアクションがいい。

PS. そして6月27日の放送が、本田翼のミュージックドラゴンでのアシスタントMCとしての最後の出演となった。いずれ番組を去る日が来るとは思っていたのだが、予想以上に長くつづいた。本田の魅力を伝える多くの名場面迷シーンを残した。もう本田が来週からいないと思うと寂しい。もう見ないかもしれない。

これからは思う存分女優として活躍してくれ。

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