2013年12月7日土曜日

家入レオ 「太陽の女神」

家入レオの5枚目のシングル「太陽の女神」(2013 Victor)をやっと(発売5週目に)買った。行きつけのTSUTAYAでまだ初回特典があったようなので。

初回盤もあったのだが、1,800円もする!何それ、高い。「太陽の女神」のPVとPVメーキング収録のDVDが付いているのだが、自分はあえてDVDのない1,200円の通常盤を選んだ。PV映像とメーキングに600円の差を払おうと思えなかった。こちらのジャケットの方が好き。えっ?!っていうぐらいに独特な風貌をしている。凛々しくカッコイイ。

「太陽の女神」はフジテレビ系ドラマ「海の上の診療所」の主題歌になっている。このドラマを2.3回なにげなく見たのだが、印象的なピアノイントロで始まる曲が家入レオの新曲だと気がついたときは驚いた。家入レオのシンガーとしての魅力を十分に活かした感動的な楽曲だ。

「君に届け」は夏フェスで披露されてた曲。自分は配信シングルは買わないので、このCDを買って初めて音源を手に入れた。「Who's that」は先日の4都市を回った2ndツアーで大いに盛り上がった曲。なにげなく聴いてしまったが、Track3ということなので今後この曲が歌い続けられる曲になるかどうか不安だ。

来年3月から3rdツアーが始まる。もしこの時期に2ndアルバムが出て1位を取ることができて、年末に武道館公演ができれば家入レオはYUIと同等のペースでステップアップしていることになる。ここにもう1人、次の世代のYUIがいる。

PS. 家入レオはフィルムカメラを愛用している。「何か楽しいことないかな」と散歩していたら、そこに中古カメラ屋さんがあって買ってしまったそうだ。どうやらフジフィルムのクラッセというカメラで人や風景を撮っているらしい。さすが、よくわかってる!
撮ったその場でどんな風に撮れたのかわかるデジタルと違って、フィルムだと枚数撮り終わってから現像に出さないと写真を見れない。だからこそ、後で見た写真はじっくり反省しながら何度も見てしまう。傑作が撮れたときの感動も大きい。そして、カメラを買うと「何か撮らなきゃ!」と無理しても出かけるようになる。
PS. ここ数週間、ハードオフでジャンク品を安く買うマイブームが起こっていて、今度はVictor ポータブルスピーカー SP-AW303 を手に入れた。ジャックを差し込んだi-Podをシリコンゴム膜でパッキングすることで、防水してお風呂で聴けるようにするもの。これもジャンク品のカゴの中から525円で発見して救出。

だが、これもやっぱりどこも壊れてなかった。フツーに使える。これで長風呂しながら音楽を聴いている。いやあ、ジャンク品あさりがやめられない。

3 件のコメント:

  1. 川崎鶴見U2013年12月8日 10:07

    そういえば古本屋もブックオフもジャンク屋といえば言えないこともない。
    本やCDだけじゃなくゲームソフトにハード。ノートPSの外付けとか買ってる。
    文学全集の函だけ使うとか。YUI様の初回限定盤のジャケットを気に入ってる通常盤のを安く買って取り替えるとか。地味に再生利用してるかも。
    ��勿論、保存用は他に取ってある)
    最近でも本は別にしても、YUI様と安室さんと新山詩織以外は新品買った覚えが無いもんな。
    家入も全部ブックオフだな。こういうのはアーチストの支援どころか、足引っ張ってるかもしれないですね。

    返信削除
  2. レンタルはアーティストにお金入るけど、中古買うと何もない。でも、中古で興味を持ってライブ行ったり新譜買ったりすることもある。そんな節度を持って、貧乏な自分が音楽とつきあっていく。
    今日、525円で買ったカメラを結局治せずに捨てるはめになった……。

    返信削除
  3. 失礼しまっす。CDJの件、残念でした…28日以外、売り切れだそうです。
    ただ、私はこれまでの経験をふまえてこれだけは言っておきます。「奇跡は起きるのを待つものではなく自ら起こすもので、最後まで粘って掴み獲るもの。」です。
    もし、熱望されるのであれば「自ら起こしに」そして「掴み獲りに」いってください。私はブロガーさんの健闘を祈ります。

    返信削除