2013年12月12日木曜日

本田翼研究 不定期に再開

残念ながら「安堂ロイド」はやはり自分が見たいと思うようなドラマではなかった。第2話の途中で見るのを止めてしまった。録画しておいた本田翼のシーンのみ編集保存。出演シーンが少なくて助かる。では、いつものように本田資料を探していこう。本田翼研究を再開。
MEN'S NON-NO 2012年2月号の「美女さんぽ」に本田翼が掲載されている。「恋愛ニート」への出演が決まったころの本田翼19歳。えっ?!っていうぐらいに男前。「ブレんじゃねーぞ!老舗缶コーヒーの新CMでとびきりフレッシュなヒロインを演じてくれた話題のモデルがメンズノンノ初登場!初々しさがまぶしい美女の素顔は、意外にもいい感じに脱力した自然体。」と紹介されている。

本田はデビュー以来、終始一貫してゲームとマンガ。ブレてない。
「移動中はPSPで『ファイナルファンタジー』、家だとWiiで『ゼルダの伝説』の新作をするのが、今、ほんと楽しくて」
ずっと部屋でマンガとゲームしてて外で男と出会わないで欲しい。ちなみにこの時期の本田のお気に入りマンガは
「今の一番は『ハンター×ハンター』。でも『進撃の巨人』もいいし、『聖☆おにいさん』も面白いし…。」
自分はマンガをほとんど読まないので、ぜんぜんわからない。自分は本田となにひとつ会話が合わないと思う。少女マンガよりは少年向けマンガを好むようだが、それって女優としての今後にプラスになるだろうか?

最後に本田の好きなタイプは
「かわいいタイプの男の子。」
思想のデートは
「自然がいっぱいあって景色がきれいなトコに行きたいな。子供の頃からキャンプが好きなんです。もしもデートで男の子と一緒にキャンプに行ったら、一生懸命にテントを張ってる後ろ姿に、キュンキュンきちゃうんだろうな!」
かわいいタイプ……って意外。B'z稲葉がタイプとみせかけて実はジャ〇ーズ系が好きなのか?自分には過去の噂の真偽のほどがまだ計りかねてる。部屋でマンガ読んでゲームしてるほんだが恋愛に関心を見せたことがあっただろうか。モデル仲間経由で若い男子を紹介されることはあっただろうと考えられる。最近では家事と料理ができる「家庭的な人」と
言うようになった。

三鷹で育った少女本田翼は子供の頃から家族でキャンプにいっていたのかもしれない。学校行事だけだったのかもしれない。小学生のころは肌が浅黒く焼けていたのだが、モデルになってからはせっせと日焼け止めを塗って色白美人になった。理想的な育ち方だ。
プロフィール欄に好きな食べ物「ラーメン、塩辛、から揚げ」、嫌いな食べ物「わさび」と書かれている。

non-noとは違った、笑顔ばかりじゃないばっさーが見られる1冊。
だが、本来の本田翼はこう。JK時代のnon-no(2011年1月号)だと、こんなにも美少女。オレはこの子のためなら死ねる…と思う…。

ごくたまに本田翼のかわいさがわからないという人を見かけるけど、どうして?

女子高生時代の本田翼はカフェでバイトしていたという話は以前から知っていたのだが、最近になって、時給1,000円の張り紙を見て飛び込んだ近所のすし屋でもバイトしていたことをnon-no(8月号)で知った。

カフェはバイト代が安すぎて稼げなかったんだそうだ。すし屋では皿洗い、給仕などの雑用すべてを担当。大好きなイクラやサーモンを入れてくれた豪華な「まかない」も魅力的だったらしい。常連さんからお土産をもらうほどの美少女看板娘。意外にうまくやってたんだな。

しかし、モデルの仕事して、さらにバイトもするって、趣味がマンガとゲームとたまに音楽の、自宅に住んでる高校生本田がなぜそこまでお金が必要?高校生に1,000円払うようなバイトってなんだかキツそう…。モデルともなると私服に美容と化粧品にお金をかけないといけなかったのかも。所属事務所というものは意外にそういった経費を出してはくれない。売れっ子にならないかぎり。
新宿で高校に通い、放課後は三鷹でバイト。雑誌モデルとしての仕事はひと月に数日だけ撮影に行く程度だったのかもしれない。

受験勉強のためにバイトはやめたそうだが、ということは高校2年まで続けたってこと?JILLEやnon-noでモデルしてる時期とかぶってる。モデルってお金にならないのかも。

だが、あっという間に人気モデルになってしまった。そのために受験は手放した。

本田翼、まだまだこんなもんじゃないはず。

ミュージックドラゴンで「から揚げ」をつくってるときにタカトシと口論になってるシーンがとても興味深かった。「じゃあ、やってよぉ~(怒)!」 ばっさーは面倒なことは他人に任せて依存するタイプ。たぶん、本田翼が彼氏とケンカするときはあんな感じになるんだろうって、自分にはその姿がイメージできた貴重なシーンだった。

3 件のコメント:

  1. 『HUNTER×HUNTER』も『進撃の巨人』も持っています。
    どちらもとてつもなく面白いが、残酷で、陰惨で、グロで、子供には見せたくない種類のコミックです。手足がもげたり、首が飛んだり、バトルに負けると喰われたりします。
    特に『HUNTER×HUNTER』は、絵柄が可愛いので物語のおぞましさがいっそう際立っています。(作者の奥さんは「セーラームーン」描いた漫画家です)
    バッサーは、ショタコンなのでしょうか?
    「かわいいタイプの男の子」はどちらのコミックにも登場しますが。
    『HUNTER×HUNTER』の一番人気は副主人公の半ズボンの美少年キルア。実写に置きかえれば、佐藤健といったところでしょうか・・・。きっと、バッサーはこういうのがタイプなのですね。どうですか、ブロガーさん。

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  2. おっ、珍しいですね。ファンのブロガーさんが観ないだなんて、確か途中で破壊されちゃうんですよね…。やっぱり続編もの、強し!
    私はドラマだとリーガルハイ、バラエティはマツコ、水曜どうでしょう、タモリ倶楽部くらいしか見てないです。
    大河に至ってはどんどん地味になってしまい、結局は生まれ故郷を捨てた裏切り者を描く始末。(福島のドラマを創ろうってのはわかりますが…)翌々年の大河は吉田松陰の娘だとか。教科書だけが歴史じゃないのはわかりますが、「誰?知らんがな。」って突っ込まれたらお仕舞いですし、歴史の表舞台に立つ人間が悪く描かれすぎです…やっぱり男性なので武将や将軍なんかがカッコよく描かれる大河を観たいです…「らんまる」って名前なので(笑)

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  3. HUNTERと進撃がそんなマンガとは知らなかった~。
    いつもばっさーが半ズボン少年みたいだ。
    ドラマは好きな女優が出ていてかつ面白くないと見ないなぁ。リーガルハイは奇跡のような面白さ。ガッキーが出ていても過去2作は見ていないのは確か。「ハードナッツ」も自分的には面白くないドラマの部類に入る。
    女優主演の大河だと誰を主人公にするのかネタに困る。次の次の大河、無理ありすぎないか。

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