自分にとって長年謎だった映画を見た。ブルース・リー急逝後に代役をたてて完成させた「死亡遊戯」。
これ、遠い昔にラストのアクションシーンだけ見た覚えがある。中華料理店を上へ上へと登ると各階に中ボスがいる。ひとりひとりやっつけて登っていく。少年ジャンプ的展開がこどもたちにはたまらない!「北斗の拳」だな。超巨大グラサン黒人バスケ選手が強烈な印象に残ってた。
代役?ちゃんとブルース・リー出てたじゃん。どうゆうこと?
今回これ見てようやく飲み込めた。
こんな映画のつくりかた、あり?!なるほど~、死亡遊戯かぁ~。
主人公のアップだけ映像があれば映画として仕立て上げられるんだな、って学んだ。
「怒りの鉄拳」見てから「死亡遊戯」を見ることをおすすめする。「怒りの鉄拳」ラストシーンが出てきたりするから。
ぜひ、息子のブランドン・リーの「クロウ飛翔伝説」も観てやってください。
返信削除ヒットしてシリーズ化されたけど、ご本人は第一作の撮影中に事故死して。
親子二代で「死亡遊戯」してしまいました。
それ、知らなかった。昔は撮影中の事故が多かったんだな……。
返信削除