2013年11月6日水曜日

TV station 2007 no.21 LOVE&TRUTH

Yui_tvstation2007no212007年、2ndアルバムの大ヒット、ツアー、My Generation、そして、夏フェス前に「LOVE&TRUTH」が登場した。尋常じゃないリリースのペースでメディアに出まくってた。

今回はTV station 2007 no.21を。

スタイリストのクレジットがこの段階で伊達めぐみになっている。なるほど。鈴木由里香から伊達への交代は2007年夏にあったのか。当時の自分はまったくきづいていなかった。この時期から伊達っち&藤原羊二ペアーがYUIを着飾るようになる。

ここでYUIが着ているジャケットが「CAN'T BUY MY LOVE」で着ているものに似ているように見えるが違うようだ。丈が短いし細部も違う。では、またYUIの言葉を一部のみ引用
「普通、切ないラブソングっていうと、サウンド自体切ないものが多いじゃないですか。でも、私はそこで終わるんじゃなく、もう一歩前に踏み出す力のある曲が書きたくて。切なさも出せたと思いますけど、同時に前向きな力強い曲にしたかったんですよね」

 「泣いて終わるよりは、泣いて笑うってとこまでいきたいですよね。泣いたとしても、その後ちゃんと笑いたい(笑)」

「カップリングにはやんちゃしてる曲を入れたいなと思って(笑)。すごく等身大の曲です。テーマとしては、バンドをやっている人達に負けないくらい、私自身も音楽で楽しんでるんだって気持ちを純粋に出してますね」
YUIはポジティブな気持しかうたにしないんだな。部屋でひとり膝を抱えて悩んでも出来る曲はすべて前向き。そうやって道を切り開いてきた。

カップリングの「やんちゃしてる曲」はその後も「Never say die」やら「Tonight」やらの名曲を生み出した。こっちのYUIが本当のYUIだったのかも。「If you」が聴けなかったのは残念。おそらく今後も聴けないだろう。

Yui_tvstation2007no21m

この写真のYUIを当時見たとき、「寝てるところを起されてすぐ撮った?」って思った。とてもじゃないが話しかけられない感じ。2007年のYUIはこんな感じが多かった。

だが、最近のYUIは目がキラッキラする美少女になっている。それは年末の幕張やインテックス大阪で見てほしい。

4 件のコメント:

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    「バンドやってる人達に負けないくらい、純粋に音楽を楽しむ。」それこそが今のFLOWER FLOWER につながる気持ちなんですね。
    東京に出て来た初期の頃から、ライブハウス通いは続けていたようです。テレビではガチガチになるのに、夏フェスではあんなに楽しそうでリラックスしているYUI さん。今のFLOWER FLOWER のステージは、彼女の理想を実現する場所なんだと思います。
    3月のオカメインコツアーの時に感じた硬さも、インコの群れツアーでは無くなっていて、歌う喜びに溢れていました。まだまだシークレットでも歌いそうです。来年の全国ツアーは凄いことになる予感。チケット取れるか不安ですね。

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    やっぱりむすっとしてます…最近はキラキラしていて、こんな表情のyuiさんを見ることも少なくなりましたが…この感じも好きです。この先、雑誌でどう写るのかが気になります。
    確かにオカメインコやJAPAN JAMの堅〜い感じから徐々に柔らかくなり、現在ではゆる〜くグダグダになったり…見ている側も楽しくなるひとときを過ごすことができてます。地方巡業は…休日ならkeiを飛ばして行きます!(笑)
    インテックスの参戦も考えていまっす…往復の夜行列車さえ押させられれば、28日だけなんとか行けそうです。ただ多客期で指定席券がすぐなくなるそうですし、やっぱり新しい生活リズムなので心配ですが…大阪にはUSJと伊丹空港の往復しかしたことがなく、どうしても大阪の街を見て歩きたいのでJRの時刻表とにらめっこしてました。久しぶりに読むと楽しいです(^^)
    高速深夜バスを使えばラクなのかもしれませんが、バスに弱いのと「水曜どうでしょう サイコロの旅」で大泉洋さんのやられっぷりを見ると…嫌になります(笑)シャワーも浴びれないので。

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    「LOVE&TRUTH」のPVが好きです。
    あの中世風の背景に「MYST」の本みたいな古文書を持って
    頬を汚して剣の代わりにエレキを持って切なくもがく姿は
    自分が好きだったアニメのヒロインそのものじゃないですか。
    でも今回のTV stationの写真とか同時期のグラビアは全然印象が違います。
    PVはとても女の子らしい表情。でも雑誌はどれも「寝起きの不機嫌」顔。よく見ると微妙に髪型が違う。なんか媒体のちがいだけじゃないみたいですね。
    調べてみると「ソラニン」の三木監督は「feel my soul」「LIFE」「TOKYO」「Rolling star」「CHE.R.RY」「LOVE&TRUTH」「namidairo」を撮っています。PVはあんまり突っ張った感じはないですね
    三木監督、こんどは能年玲奈の「ホットロード」を監督するようです。

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    ああそういえば、渋谷やJapan Jamのときと「インコの群れ」のyuiはぜんぜん違っていたなぁ。ライブは楽しいんだろうな。でも、YUI時代のツアーもぐだぐだ楽しくやってたと思う。
    インテックス大阪は今回は欠席すると思う。気が変わらない限り。
    三木ホットロード、大いに不安。女優を可愛く撮るけど、映画として面白いのかどうか。

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