2013年11月22日金曜日

telepal f 2007年5月号「10代にありがとう」

Yui_terlepalf200705
テレパルというテレビ情報誌は2007年に休刊したが、その5月にスペシャルインタビューとして、2ndアルバムが絶好調で話題のYUIが登場している。

あれ?「CAN'T BUY MY LOVE」期のYUIにしては表情が柔らかい。かわいいじゃないか!

この衣装はこの時期の取材でよく来ていたもの。鈴木由里香スタイリング。取材とテキストは鈴木由理江。それほど注目するような箇所はないので特に紹介してこなかった。
「ロックで力強いアルバムになったのは、これが〝10代最後のメッセージ〟だからかな。ロックは以前から好きだったし、去年、全国ツアーを回って、エレキギターをかき鳴らすような曲を書きたいと思ってもいました」
2006年に映画を経験したことについて
「経験はすべていろんな影響を与えてくれていると思うけど、映画は特にいい経験でした。見てくださった方に〝元気になったよ〟とか言っていただいて、本当に幸せなことだなって思ったし。どんなことがあっても、目の前にある一瞬一瞬や、今やるべきことを大切にしていきたいと思っています」
アルバムタイトルについて
「〝私の愛するものは、お金なんかじゃ譲れないよ〟ってことです。いやだと思うことはやりたくない。これからも愛するものとかかわって行きたいなと思って」
実際はいやなことでもやっていたんだろうって思う。8年がんばったんだから歌ぐらい好きに歌わせてくれよ~♪ ってことで今に至る。でも、ミュージシャンであれば多くの人に音楽を届けたいって思うようになるのが自然だと思うのだが、今のYUIのメディア露出の慎重さには少し合点がいかない。CDを出すかもしれないけど、テレビにラジオに雑誌に露出しまくることは、この1年のYUIを見ていると期待できないかもしれない。

PS. 2007年のツアーのときはグッズを何も買わなかったって長年思い込んでいたのだが、いっしょに行った友人が買っておいてくれたものがあった。これだ。

Yui2007tour_pin

うさぎピンバッジ缶バッジだ。これ、どうしろと?まあ、それはいい。だが、なぜ今まで俺に黙ってた?自分が友人の部屋の隅から見つけだすまでずっとそこで眠っていた。見つけたとき、ちょっと泣きそうになった。2007年はもう遠い思い出。

COUNTDOWN JAPAN の6次抽選をハズした自分にびっくり。

10 件のコメント:

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    テレビに映ってた場所は 今でも何処かにあって 涙こらえながら 現実に迷いながら
    さがしているの 次のドアを「Find Me」
    ■「Find Me」は本当に印象的で。
    《テレビに映ってた場所は 今でも何処かにあって》ってどういうことなのかな?
    とか思いながら聴いていたんですよ。
    「なにかをしたいと思っているときにパッと映ったものに動かされるというか。
    たとえば、東京・渋谷の109って。ここが都会なんだって、行ったことがない時に思っていたんですね。その109が画面に映った時に後ろの空が晴れていた、(中略)」
    ■テレビで109を観て、洋服がきれい、とか女の子が着飾っていてかわいかった、よりも
    空が青かったことが印象にのこっているんだ。
    「そうですね(笑)。画面でみたからきっときれいに見えたんですよ」
    ■そういうのを詩人っていうんじゃないですか(笑)。
    「J-POP列伝 音楽の中に君がいる」 田家秀樹インタビュー著 「YUI」の章より
    だってたどり着きたい場所は
    ・・・変らない。

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  2. とあるバスケ部2013年11月22日 17:52

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    YUIさんはいつ何時でも可愛いですよ(*´∀`)
    ウサギピンバッチ…
    羨ましいの一言ですね!
    少し前に、FLOWERFLOWER繋がりの知り合いの方から、YUI 3rdのギター抱えたYUIさんがプリントされてるバーガンディーの長袖シャツや4thのキーホルダーなどYUItourグッズを少し頂いて、もう本当嬉しくて、今でも、たまにそれ見て元気もらったり、私の一番の宝物になってます(*^^)v
    そういえば、なんで2ndはうさぎ何でしたっけ?
    小さい頃のYUIさんのあだなからですか?

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    やっぱりYUIさんの中にはたくさんのROCK魂がこの頃、もしくはもっと前からあったのかもしれませんね。
    どうであれ、自分の好きな歌を歌ってほしいです

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    YUIにとって「たどり着きたい場所」は武道館でも東京ドームでもないんだな。某ライターが言ってた「稀な変わり者」って言葉を思い出した。自分が気持ちよく歌を歌える居場所があることが最優先。何かを伝えることは二の次なのか。
    2ndツアーグッズがうさぎだったのは、1987年がうさぎ年だから、YUIがうさぎが好きだから、とか言われてたけど真相はわからない。

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    …失礼しまっす。
    やっぱりカウントダウンはきついですね、フラフラだけでなく是非、SHISHAMOの晴れ舞台も見て見たかったです…でも、ワンマンツアーがあるので大丈夫です。この先の予定がやっぱり不安で、現在調整中です…12/29.30がもしダメだったら誰かに譲るなんてのも考えてます。(^^;;
    なんとか人とのつながりで高卒でかつ中途採用で都内の大手企業に内定をいただき、12月からホテルマンになります。
    転職でゴタゴタしていて1ヵ月ほどライブに行ってなかったのですが先日、ビアンコネロのライブに行きました。タイトルはなんと「SLOW SOUND」!(以前あった応援ブログによるとかなり前のビアンコネロ主催でこのタイトルがあったとか)お猿さん(?)いましたよ、お客さんのコート奪ったり、シンバルとカホンを手で叩いていました。結婚式前日の新郎の心境を綴ったうたや、ピンクレディー、マッチ、田原俊彦などが入り混じったうた…小ネタを交えてのライブなのでとても楽しかったです。
    バンド自体にいろんな色があってぐちゃぐちゃにはならず、それぞれいい感じに混ざり合う…今回はYUIさんの原点を五感で感じることができてよかったです!

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    年に1回か2回武道館ライブをやるより、全国各地で毎週末ライブをやる方が、ロックバンドの理想なのではないでしょうか。FLOWER FLOWER は2013年にライブを38回、来年はもっと多く演ってくれるかもしれません。オールスタンディングにこだわるなら、ロックインジャパンフェスのグラスステージが最高の場所かな。yui さんは今やりたいことを着実に実現していると思いますよ。

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    同感です。今が辿り着きたい場所にかなり近いんじゃないかと思ってます。

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    うさぎの件
    春だからスプリング、跳ねる、うさぎ、とYUIさんがうさぎ年ってのとかけてたような…違うかも。

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    ��ndツアーのグッズはちょっと恥ずかしくて買わなかった。
    うさぎの件は、僕もmmkさんと同じように記憶しています。
    川崎鶴見Uさんのコメントの田家秀樹さんのインタビュー、FM79.5の「JPOP Magazine」ですね。録音してあったはずなのに見つからない・・・。

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    >らんまる さん
    この時期にあっさり転職決めてすごいわ~。ビアンコネロ、あのライブを天神の路上で見てYUIは音楽の世界に飛び込んでいった、って思うと感慨深い。

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