このシングルは2010年8月に出たもの。ということは川瀬智子35歳のはず。な、なんだこの人妻!美人とは思わないけど、歌唱も雰囲気も独特の魅力がある。
PVはツアー中の外タレ?食事中にマネージャーらしいイカツイ男が電話でモメている謎の設定。
川瀬と奥田は2003年に結婚。あれ?the brilliant green って男が二人いなかったっけ?ギタリスト松井亮は2010年5月に脱退してたんだ……。今回調べてみて多くのことを今更ながら知った。トミーフェブラリーもヘブンリーも正体はブリグリだった。2009年まで研音所属。2010年にソニーデフスターからワーナーへ移籍。ま、バンドの歴史というのは簡単に語れることじゃないのでこのへんまでにしとく。
左が奥田俊作、ベースで作曲担当。
右が松井亮、ギターで作曲担当(2010年脱退)。
川瀬と3人でこの10年をざっくり振り返っている。なりたかったバンド像と諦めがテーマ。多くのことを学んだ。
このインタビューで奥田が「また10年後にいい風に振り返れる気がする」と語っているのだがその後、奥田夫妻ふたりだけになってしまった。BLACKOUTでまた休止状態。
はやいとこBLACKOUTも聴かんと。
There will be love there -愛のある場所-という曲がこのバンドのブレイクした曲だと言われている。だが、自分がこのバンドを「自分に合わない」と判断した曲がこれだった。今でもそれほど好きじゃない。当時、このメロディーにボーカルがギリでアウトだと思ってた。
だが、「冷たい花」という曲が大好き。
「I JUST CAN'T BREATHE」のTrack3は「冷たい花」。12年の時を経てのアコースティックバージョン。歌唱にそれほどの変化はないが、ギターと歌唱の吐息の混じり具合からややアルバム収録のほうが好き。
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川瀬智子には子供が居るんでしょうか?
いままでの活動状況なら名義の切り替えの合間に
二人ぐらいいておかしくは無いですね。
それでもって案外と教育ママだったら笑えるけど。
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フィギュアスケートの人の出産で今までの常識は通用しなくなってしまった。多分いないんだろうけど。
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はじめまして、ブリグリ,Tommyファンを10年ほどやっている者です。
既にご存知かもしれませんが、There will be love thereの前に出している2枚のシングルは、それぞれに収録されている曲がすべて英語歌詞だったのですが、レコード会社の意向でThere will be love thereのような、日本語詞でいかにもヒットを意識した曲を書かされたというようなことをインタビューで言っていたことがありました。(言葉はもっと柔らかい表現だったとは思いますが)
結果的にあの曲で彼らの知名度は上がりましたが、あの曲をリリースするにあたって当時の3人の中ではいろいろと葛藤があったようです。
1stアルバムのthe brilliant greenがお気に召したのであれば、前述した1stシングル「Bye Bye Mr.Mug」や2nd「goodbye and good luck」もお好みかもしれません。
こちらは両方共タイトル曲以外はアルバムに収録されていないのですが、もし機会があれば是非聴いてみてください。
普段コメントなどはあまりしないのですが、何か嬉しくなって思わず書き込みをしてしまいました。
それでは失礼いたします。
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なるほどー、ありがとう(^o^)/
知らないことは声に出して言ってみると、誰かが教えてくれるってすばらしい
捜してみます。