2013年2月12日火曜日

MUSE / SHOWBIZ (1999)

UKの偉大なバンドMUSEのCDを500円棚で発見したので連れて帰った。MUSEの音源をそれほど蓄えていないので。ちょっと欲しかったCDだし、安く買えてラッキー。

これは1999年のデビューアルバム。甘くひたすら美しい裏声ボーカルが美メロを唄い、ピアノやアコギが哀愁のアルペジオを重ね、やがて壮大にドラマチックな空前絶後の展開を見せるエモな楽曲たち。このバンドに代わる存在を見出せない唯一無二さと、オルタナの雰囲気を感じさせつつ独創的にクラシカルな要素も取り入れUKの新しい世代の旗手となった。どの曲もスケールがひたすらでかく暗く叙情的。MUSEの中でも人気の高い1枚のようだ。

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