EYESCREAM 2006/2 特集 宮崎あおい

自分は宮崎あおいの映画もドラマもそれほど見てないし追いかけてもいない。だが、これを見たときは即買いした。

これも初めて見た！EYESCREAM 2006年2月号が、NHK朝ドラ主演決定直後の若手女優として昇り竜の勢いだった宮崎あおいを大フィーチャー、「日本映画の新星、宮崎あおい降臨！特集 宮崎あおい」という1冊。

全38ページ（＋4ページ）におよぶ、2005年以前の宮崎あおいワークスを網羅した「宮崎あおい大百科」とでもいうべき、あおいオタ必携の1冊。自分は宮崎あおいの「崎」の字の違いに最近気がついたぐらいなのでなんらあおいオタでもないが。状態がそれほどよくなかったが105円でゲット。うーん、表紙がかわいい。

宮崎あおいという人もローティーンモデルから女優として生き残った人なので決して「ぼんやりした人」ではない。生き方、考え方がROCKだ（しかもバツイチ）。作家・阿部和重によるインタビューを読んで、まだ見てない「エリ・エリ」と「ユリイカ」も見なくてはと思った。「篤姫」もちゃんと見ればよかった。