2012年11月28日水曜日

ecocolo 2007年9月号 「あした、大島へ行こう」

ecocolo 2007年9月号を105円で買って、音楽を聴きコーヒーを飲みながら読む。特集「都心から最短35分。誰もが驚く神秘の島が東京にありました。」「あした、大島へ行こう」だ。

まあ、宮崎あおいの表紙に惹かれた。

都営新宿線の大島ではない。伊豆大島だ。

東京の人でも名前に伊豆とつくので勘違いする人が多いが、伊豆大島は東京都大島町だ。自分はまだ行ったことがない。神津島へ行ったときにスルーしただけ。

最短35分は都内の移動より速い。が、それは飛行機で行く場合。調布からだと25分!だが、最安フェリーでも片道で2時間5,000円前後はかかる。まだ行ったことのない地へ、空想をめぐらせる。活火山・三原山もいつか歩いてみたいねえ。

宮崎あおいは写真とカメラが好き。なんでも仕事でメキシコにいったときに写真に目覚めたんだそうだ。写真というものは正しく撮ると、自分でも驚くほどキレイな1枚が撮れることがある。写真とカメラに嵌る理由は自分もあおいも同じだった。
カメラを持つことで、普通に歩いていたら立ち止まらないところで立ち止まってみたり、寝転がってみたり……さっきも猫が寝転がってるから、私も一緒に寝転がったりして。あと、私は望遠が好きじゃないので、人を撮る時は、大体私が近寄るんですね。そういうふうに、初対面の人でもすごく近くにいける。この“四角”の中で物を見ることが好きですね

カメラは、私が普段見ているものを人に伝える手段でもあるし、自分の思い出でもあるし、人との思い出でもあるし。その瞬間が1枚の写真にずーっと残るじゃないですか、何年も半永久的に。それがやっぱりおもしろいですね。
自分も望遠とかズームとかほとんど使わないなあ。宮崎あおいだから初対面の人でも撮れるんだと思うけど。
Aoi_ecocolo2007c

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