2012年7月11日水曜日

Superfly FC限定ライブ Live 4th you @Zepp DiverCity 7月11日

はるばるお台場まで出かけてきた。お台場は遠い!東京は意外に縦に長い。しばらくお台場へ行ってなかったらとんでもないものが出来ていた。DiverCityだ。17時40分ごろZepp DiverCityの入り口にたどり着くとそこは大勢の人だかり。Superflyファンクラブのファン限定ライブ東京公演だ。

なんとこの公演は9月19日(クイックの日)にリリースされるSuperfly4枚目のアルバム「Force」をどこよりも早く、ファンの前でアルバム曲順どおりに演奏するという、ファンクラブイベントでしかありえない企画。まだ2ヶ月以上も先なのに、ちょっと考えられない。

自分はまだ、ドラマ主題歌になっているドラマを見てないので、「愛をくらえ」以外まったくの初聴きだった。今ライブツアーで最大の会場1500人が大いに盛り上がった。すばらしい企画だね!

この日の公演は男女比6対4ぐらい?それ以上に男が多かったかも。中年男性の姿が目立った。男の「しほちゃーーん!」の声援に笑いが起こった。「東京にこんなにもSuperflyファンがいてくれてうれしい」と志帆。髪を切った越智志帆を見るのは今回が初めて。だいぶ以前とは印象が変わった感じだ。Superflyという企業のCEOを感じさせる衣装だった。美しい人だ。

レコーディングしてまだ間もない時期で、このツアーも10公演目。越智の歌唱もバンドの演奏もとことんまで練り上げられた完成度の高いものだと感じた。まったく瑕疵がない鉄板だった。
やはりライブハウスはいい。ホールアリーナじゃあ点にしか見えないけど、今日は越智志帆が髪を振り乱し、くるくる回って歌う姿がよ~く見えた。どの一瞬もとんでもなく魅力的だった。かっこよかった。ロック・ディーヴァだった。

300番台という比較的恵まれたチケットで、ひかえめに前のほうで見ていたけど、目の前にわりと長身のパンチの効いた野郎が立ってしまい、ちょっと後悔。こういう場合は遠慮なく前を目指すべきだと学んだ。越智志帆は顔と体でも歌う。上下に動く眉毛も、口腔の奥までも見えた。今日の映像ほしいな。

どの曲も力強く熱い。早く予約しないといけないと再確認。「多保孝一くん、立派。」と志帆が言うほどの大自信作の模様。ロックな曲もバラードもいいね!

あこがれの越智志帆をステージ下から見つめ続けた。これは恋だと思った。志帆、愛してる……。夏フェスは行かないので、次回はアルバム発売後の秋のForceツアーになる。

2 件のコメント:

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    私も行きましたよ。
    仕事のため、開演後に入りましたが、
    前の扉から入り、なかなか良い場所で聴けました。
    ドラマーが元レベッカの小田原豊さんだったのに驚いた。
    高校生の頃、レベッカのライブに良く行っていたので懐かしかった。
    しほちゃんのステージはパワフルでいいですよね。昨年のツアーも参戦しましたが、どうしてもライブハウスで見たくてファンクラブに入会しました。秋のツアーも楽しみですね。

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    あぁ!オダワラユタカ‥、ドラマーが初めて見る人で、相当なベテランの方だったので有名な人なんだろうなって思ってた。レベッカは中古CDも手に入りやすいし気になってる存在。秋のツアーもFCでチケとったので、あとは行けるようにするだけ。

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