武井 咲

武井 咲を正しく読めるか読めないかでオヤジかどうか決まってしまう‥と、ちょっと前から言われている。武井 咲（たけい えみ）は間違いなくヤバい。

4月上旬ごろ、東京郊外のショッピングモールの中にあるブックオフで「武井 咲 2012カレンダー」を買ってしまった。なんと105円！おそらく、どこかの業者が在庫を抱えきれずに持ち込んだものかもしれない。自分が買ったときワゴンに同じものがあと6セットほどあった。置き去りにできずにレジへ持っていった。欲しいから買うのではなく、安いから買う。部屋がどんどん狭くなる悪循環だ。これは卓上サイズなのでそれほど場所をとらないが。人気がないから売れ残ったのではないと思う。他のタレントのカレンダーも105円で投売りされていた。小売流通って難しい。適切なタイミングで適切な場所で売らないとこういうことになってしまう。

いままで黙っていたけど、武井 咲は初めて見たときからヤバいと思っていた。人間というものは本当にヤバいものとは距離を置こうとする。武井 咲はおそらく日本で一番キレイな女子高生だ。もし、自分が高校生のときにクラスメートに武井 咲がいたら、おそらく命を落としている。それぐらいヤバい。きれい過ぎる。落ち着かなくなるので飾って置けない。

自分はドラマを見る習慣がないので、この人がどういう演技をするのか知らない。映画に主演するそうなので楽しみだ。しかし、自分はまさみとガッキーですでに手いっぱいだ。そんなわけで今まで目に触れるのを避けていた。「声がちょっと高くて子供っぽい」とかどうでもいい難癖をつけて。バカだ‥。これからも適度な距離を保っていこうと思う。じゃないと生活していけない。

これはたまたま買っていた「CIRCUS 2011年9月号」　何気に読んでいたら目に飛び込んできた。何度見てもヤバい。