蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子という6人の女優が共演したという、初めて見る光景に誰もがちょっと驚く映画。
仲間が79年、竹内、田中、広末は80年生まれというまったくのアラサー同世代。映画でもテレビでもまず共演するということがない。むしろお互いが仕事を奪い合うライバル同士だったはずだ。
1本の映画を6等分するわけなので、見終わった後、誰が一番印象的だったか?と考えても、誰もそれほど印象に残っていない。そもそも、この企画は資生堂のCMによって実現した企画。真面目に見るものなのかどうか不明。
昭和から現代まで「1本の糸でつながれた」6人が、それぞれの時代を「いろいろありながらも精一杯生きました」的大河ドラマ。TSUTAYAでたまたま目に入った。
これを手に取った理由は、ここ最近の極私的竹内結子ブームのせい(笑)。竹内・田中の美人姉妹ツーショットは今までまったく見た覚えがない衝撃映像。広末・鈴木が姉妹でその母が仲間。なんという美人一族!フィクションだが。
鈴木京香の出演作を自分はほとんど見たことないけど、近年、中年女性の悲哀ばかり描いたドラマに出ている気がする。こんなに美人でリアリティーがないわ~
官能小説家の家に出入りする編集者役の田中麗奈がこの作品で一番「可愛いさの度が過ぎるだろう!」って叫びたくなるほどのものだった。何?この衝撃的にかわいい小動物?気が強そうなのもいい。
最近は田中麗奈の作品をほとんどみてなかったのでこれからはまたチェックしていかなくてはと思った。
仲間が79年、竹内、田中、広末は80年生まれというまったくのアラサー同世代。映画でもテレビでもまず共演するということがない。むしろお互いが仕事を奪い合うライバル同士だったはずだ。
1本の映画を6等分するわけなので、見終わった後、誰が一番印象的だったか?と考えても、誰もそれほど印象に残っていない。そもそも、この企画は資生堂のCMによって実現した企画。真面目に見るものなのかどうか不明。
昭和から現代まで「1本の糸でつながれた」6人が、それぞれの時代を「いろいろありながらも精一杯生きました」的大河ドラマ。TSUTAYAでたまたま目に入った。
これを手に取った理由は、ここ最近の極私的竹内結子ブームのせい(笑)。竹内・田中の美人姉妹ツーショットは今までまったく見た覚えがない衝撃映像。広末・鈴木が姉妹でその母が仲間。なんという美人一族!フィクションだが。
鈴木京香の出演作を自分はほとんど見たことないけど、近年、中年女性の悲哀ばかり描いたドラマに出ている気がする。こんなに美人でリアリティーがないわ~
官能小説家の家に出入りする編集者役の田中麗奈がこの作品で一番「可愛いさの度が過ぎるだろう!」って叫びたくなるほどのものだった。何?この衝撃的にかわいい小動物?気が強そうなのもいい。
最近は田中麗奈の作品をほとんどみてなかったのでこれからはまたチェックしていかなくてはと思った。
高度経済成長時代を感じさせる画面にこだわっているようだけど、それって重要なことなの?演じている女優たちは現代の人なのに。モノクロ映像の蒼井が一番印象が薄い役に感じたけど、絵的に一番インパクトが残った。でも、当時のリアリティー出すなら、当時の人々の話し方、声質、間合いもマネないとね。
仲間由紀恵が個人的に一番見ている女優だと思う。「トリック」を見すぎた(笑)。この女優の話す声は独特だ。ゆらゆらとゆらいでいる。おそらく6人の中で一番性格がいいに違いない。(極個人的な印象)
この映画で一番自然体で素で普段とそのまんま感をだしていたのが広末涼子だった。ふだんとなんら変わらないテンションなのでは?と思った。「何やっても楽しい」っていうふうに笑っている妹。自分もこういう生き方をしたいものだ。
この映画の監督はあの「タイヨウのうた」の小泉徳宏カントクで大びっくり!6人の主演女優と仕事をするなんて「恐怖」でしかないのに。そもそも6人それぞれに見せ場を均等に作るのも大変だ。脚本を書いたひとも神経使ったと思う。
でもまあ、取り仕切ってたのはギョーカイプロデューサーか。広告業界を支配する実力者‥‥恐ろしい。だから若手カントクが選ばれたのか。
で、映画自体は面白いのか?感動的なのか?って聞かれると、「まあ、それなりに」としか言いようがない。女優を見る映画だ。蒼井と仲間以外は全員気が強そうだ。
仲間由紀恵が個人的に一番見ている女優だと思う。「トリック」を見すぎた(笑)。この女優の話す声は独特だ。ゆらゆらとゆらいでいる。おそらく6人の中で一番性格がいいに違いない。(極個人的な印象)
この映画で一番自然体で素で普段とそのまんま感をだしていたのが広末涼子だった。ふだんとなんら変わらないテンションなのでは?と思った。「何やっても楽しい」っていうふうに笑っている妹。自分もこういう生き方をしたいものだ。
この映画の監督はあの「タイヨウのうた」の小泉徳宏カントクで大びっくり!6人の主演女優と仕事をするなんて「恐怖」でしかないのに。そもそも6人それぞれに見せ場を均等に作るのも大変だ。脚本を書いたひとも神経使ったと思う。
でもまあ、取り仕切ってたのはギョーカイプロデューサーか。広告業界を支配する実力者‥‥恐ろしい。だから若手カントクが選ばれたのか。
で、映画自体は面白いのか?感動的なのか?って聞かれると、「まあ、それなりに」としか言いようがない。女優を見る映画だ。蒼井と仲間以外は全員気が強そうだ。
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