昼ごろ出かけたけど、駐車場の空きがないぐらいに人が来ていた。みんな考えることは同じだ。
ここへ来るのは数年ぶり2回目だけど、あれ?こんなに歩くんだっけ? 人が多くて歩きにくい。
山道の左側の沢や淵が見えるが、特に凍っているところはない。う~ん、これほど寒くても凍ることはないのかな‥、と思っていたのだが、
「わお!」
流れている滝自体は凍ってないけど、滝つぼの水面は凍っている。
これほどまでに凍っている滝を見るのは初めてだ。
その後、駐車場へ向かう途中のドーム屋根の食事どころでうどん。
バス停の向かいにある「ちとせ屋」で豆腐とドーナツを買い帰路についた。
さて、出発しようと乗り込んで電源ボタンを押す。まるでパソコンだ。あたりまえだが、なにも音がしない。静かだ。
だがしかし、ずっとピーピーと警告音が鳴るので、なんだろう?とずっと考えてしまい出発が遅れた。トリセツを読んでもわからない。ああ、コーンがじゃまでぶつかるよ、という警告音だった‥。
名前は聞いたことがある。
エンジン部分を開けてみた。
こうなっている。
おそらく公用車はエコ対応で電気自動車なのかもしれない。
びっくりするのが、その加速の感覚だ。
コンピューター制御のなめらかなインバーター加速。
まるで新幹線のような加速。慣れなくて戸惑う。いや、本当は気持ちいい加速なのだがガソリンエンジンのそれとはまるで違う!それに、静かすぎ!エンジン音がまったくないのだから。
左側が急速充電用(さしこみ口が大きい)
いやぁ、びっくりすることだらけだった。
世の中こんなことになっていたのか!って。
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