EYESCREAM JULY 2011 Superfly × Columbia

EYESCREAM JULY 2011でSuperfly × Columbia これはまったくの盲点だった裏表紙。昨年10月ごろブックオフでたまたま見かるまで存在を知らなかった1冊。400円でゲット。「Mind Travel」リリース期の1ページのみのインタビューにColumbiaとのコラボ写真を組み合わせたもの。なかなかいい感じ。

Superflyは語る、「音楽は祈り」だと。

「仕上がった時に明るくてポジティブで華やかな作品だと思ったんです。マスタリングが仕上がった時に皆で聴くんですけど、前2作は『あんなことあったな』って号泣してた。でも今回は踊りだすくらい楽しくて。こういう時期に、明るい作品を無意識に作れてたのがすごく嬉しかったです。“Rollin' Days”は震災後に歌う機会があったんですね。皆動揺してる中で、こんな明るい曲で不謹慎かなという気持ちもあったんですけど、歌わなくちゃいけないという気持ちのほうが強くて、祈るような、このパワーが伝わればいいなという気持ちで歌いました。“Rollin' Days”を歌って、音楽は祈りなんだなと痛感しました。だから私はこの曲がアルバムの中で一番好きです」

越智が一番好きな曲がRollin' Daysだとは、これを読むまで知らなかった。まだ在庫があるようなのでファンは買うしかないだろう。

そして、この雑誌も手に入れた

2009年の初の武道館公演を前に、Zipper 11月号の表紙に登場したSuperfly越智　でもまあ、ファッションの3ページのみ。3パターンの衣装の越智志帆をみることが出来るが、インタビューとかは存在しない。まあ、105円で見つけたので。