震災以降はもうムダにライブハウスへ行こうなんて気分にはもうなれないわけだが、このバンドのことはちょっと気にしていた。
LAMA のSingleCD「SPELL」(Ki/oon 2011)DVDつき初回盤が目の前に400円であったので買ってみた。
なにせ、ナカコーとフルカワミキと田渕ひさ子(!)牛尾(誰?)の4人で結成された話題のバンド。 2000年ごろの日本音楽シーンを代表する「スーパーカー」と「ナンバーガール」が合体して帰ってきたわけだ。
自分はこのバンドをともに解散後に聴き始めた。スーパーカーはほぼ全てiTunesに入っている。ナンバーガールはセット物を除いてやはりほとんど入っている。スーパーカーは今でもすごくよく聴く。
フルカワボーカルにナカコーの声が重なっていく「SPELL」はもうANSWERのころのスーパーカーではない。さらに進化したスーパーカーを想像していたけど、聴いてみると、初期のようなシンプルなポップさだ。このCDからは楽曲の完成度も最先端性も感じなかった。
そして、ひさしぶりに名前を聞いたナンバーガールの紅一点ギタリストだった田渕ひさ子(既におかん)。ナンバーガール後に参加していたバンドも聴こうと思えば聴けたのだが自分はまったくこのひとのギターにその後触れる機会もなかった。
実は、この人のギターには以前から大きな疑問を感じていた。「うまい」と言うコメントもたまに聞くのだが、このCDではあまり存在感がない。初回盤には渋谷wwwでのお披露目ライブが2曲収録されているのだが、田渕のギターが自分にはやはり何をやっているのかがわからない。
渋谷wwwでのライブ映像を見るのは初めてだった。このライブハウスは階段状になっていて映像を撮っても盛り上がって見えないかもしれないが、それでも前のほうの客が直立不動で何も盛り上がってみえない。
このライブに行ったオーディエンスも戸惑っているのかもしれないと思った。もう今の若者にはスーパーカーもナンバーガールも名前すら知られていないのかもしれない。もう過去の名前なのか‥。ちなみに、今月末に1st ALBUMが出る。
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