2011年10月28日金曜日

YUI 初めて半生を明かす、20000字インタビュー

Yui_japan200705
今まで長々とYUIの過去の発言やインタビューなどを雑誌メディアから中心に紹介してきたわけだが、2007年以前については、はっきり言ってこの1冊だけ持っていればあとは必要ないといっていい。ROCKINON JAPAN 2007年5月号「YUI 初めて半生を明かす、20000字インタビュー」だ。

先日、立川へ出かけた際にブックオフをチェックしたら特にほしいものがなかったが、この号を見つけた。この号は、これだけブックオフへ行ってる自分も今まで3回ぐらいしか見かけたことがない。せっかく立ち寄ったんだし、250円だったし、出版されたときに買ったけどサブとして購入。改めて読み返してみても、ここでのインタビューのことの重大さに驚く。
この号が出たとき、すべてのYUIファンにとっても衝撃だったはず。今まで誰もYUIを分かっていなかったと言っていい。
他の音楽雑誌でもYUIの生い立ちは知ることができたのだが、さすがJAPAN誌だ。踏み込み方が違う。
これまで何度もデビュー前からYUIにインタビューをしてきた小松香里だが、いきなり「お父さんのことで何か覚えていることはありますか?」「好きな人はいたんですか?」の質問をしたのにはすべてのYUIファンがぶっ飛んだ。そんなことも訊いちゃうのかよ!?

楽しかった幼少時のエピソードだが、インタビュー後半、15,16歳の波乱の展開に、聞き手のロッキンの女鉄仮面も次第に重苦しい雰囲気になっていっている様子がうかがい知れる。ひょっとして小松香里は泣いているんじゃないのか?と思った。(あくまで自分の極私的な印象)

払っても払っても減っていかない高校の授業料。1日1~2時間という睡眠時間。そんななか、自らの道を切り開いていったYUIをファンは以前のようには見られなくなったはず。当時の自分もYUIを見るとつい涙ぐんでしまうようになった。

どうしてYUIはこれほどまでに強く優しいのか?YUIという大いなる謎に対峙するためのロゼッタストーンともいえる1冊となった。ちなみに、このインタビューが録られたのが10代最後の日。つまり「不完全な解答」で放送された渋谷PARCO前ストリートライブの前の時間。

このインタビューに緊張して臨んだというYUI。渋谷を歩く姿もどこか晴れ晴れとした顔なのはこのインタビューから解放されたからなのか?

というわけで、この1冊を読んでいるのといないのとではYUIの見え方がまったく違っているはず。自分はライブに行くたびに、「みんなこれを読んでいるかなあ」と想う。
特に高校生ぐらいのファンたち。できればたくさん仕入れて会場へ持っていって配布したいぐらいだ。とにかく一度は読まないといけない1冊だ。

出回っている量が多いので手に入れるのは容易だ。2万字もあるので紹介しきれないので、是非実物を手に入れてほしい。グラビアもすばらしい。どの写真でもYUIは唇をきゅっと固く閉じている。

PS. カエラが表紙の最新号でYUIが歯ぐき見せて笑っている写真にはちょっと衝撃を受けた(笑)。時間は人を変えるね。
で、YUIが通算4回目の表紙を飾るrockin'on JAPAN は明日発売!女性ソロアーティスト単独表紙ってYUIより上というと、椎名林檎しか思い当たらないんだが。初めて表紙を飾ったときは4回目があるなんて想像もできなかった。

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