BPASS 2011年11月号のYUIのいた場所へ行く

BPASS 2011年11月号のYUIのページは買って満足の量と質だった。そして、自分しかしないお金のかからない単独レジャーを10月中ごろにしてきた。
グラビア写真の撮影された場所をすべて確認してきたのだ。次号発売日になったのでようやく公開してもいいかと。

都内某所としか書かれてなかったが、撮影Making的ページの「最後はお堀の脇まで来てみました。」という一言と、ボートの浮かんだ堀の写真と、自分のカンと推理でロケ地ディテクティブを楽しんできた。まず、この坂道は、

ここだ！ここはすぐにわかった。「大通りから入った、とある住宅街」というヒントとも一致。上のヒントから「だいたいこのエリアしかありえない」という自分の推理からここにたどりついた。この坂もまた、実に走りたくなる坂である

この写真も

はい、ここ。

そしてこの坂道はちょっと離れているけど、なんとかたどりついた。

はい、ここ。けっこう急な坂だ。江戸時代からの名前のある坂。この坂もまた、実に走りたくなる坂である。

YUIに会いに行く。まあ、これはファンなら誰でもしたいことだ。しかし、YUIがいた場所へいく、これはあまり理解されない。しかし、YUIが確かに居たその場所へ自分も行くことで、よりYUIを感じることができる。YUIが見た同じ景色を見て、同じ事を感じる。YUIと共通の体験をするのだ。

ここは無理だろうなあ、と思っていたが、

見つけちゃったよ

完全に一致

完全に一致

YUIが隠れていた塀。こんな所まで見つけられるとは思ってもみなかった。

最後にみつけたここが最難関だった。え？！普通の民家の玄関？ちょっとびっくり。

すべて探し出すまでに40分ぐらいかかった。閑静な住宅地でそんなウロウロしていいのかって？この場所は東京では有名な繁華街から近くておしゃれなお店とかに近いので、自分みたいにカメラ構えて雑誌を小脇に抱えていればお巡りさんとすれ違ってもなんら問題なし。
究極の自己満足。なんの役にも立たない、日本経済に貢献しない趣味プライスレス。