しまったぁ!今気がついたことだが、Perfume LIVE @東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」における「Perfumeの掟」で巨大な電卓がスクリーンに映し出されて、「大本彩乃 1.9.8.8.9.2.0 ・・・」からの一連の流れは完全に、KRAFTWERKのこのアルバムが元ネタか!
「POCKET CALCULATOR」から「NUMBERS」の流れで初めて「はっ?!」と思いついた。
アイン、ツヴァイ、ドライ。イチ、ニー、サン、シー。たぶん、あの日東京ドームに来ていた人の何割かの人はすぐにわかったんだろうな。
なぜ、のっちの全シングル連続ポージングの前に巨大電卓だったのか。DVDリリースから半年以上たっても気がついてなかった。
このアルバムが自分は大好きだ。音自体が聴いていて楽しいし。
PerfumeのシングルCDではこれが一番多く見かける。Perfume初のオリコンシングルランキング1位だから枚数が多いんだろう。
「GAME」でも慄いたが、これを聴いたときの衝撃!が忘れられない。トラック2の「edge」はそのまま20回はリピートした。ぶったまげた。このCDを聴きながらその年のロッキンに向かったんだった。
あんなにわくわくしたことはなかったなあ。どんなステージになるのか想像もできなかった。そして、2008年のLAKEは伝説になったわけだが。
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ユイ